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巨乳美女王国、3人のお姫様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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巨乳美女王国、3人のお姫様 71

生まれや体格的に、可愛いなんて言われた事が無いんだろうな。
「わ、我々に、そ、その様な事を」
「は、初めての事ですっ」
長身でガッチリとした体格の2人が、圧倒的体格差が有る僕に可愛いと言われただけで照れまくり混乱している。
やっぱり可愛いな。
この様子じゃ、母親達からすらも微妙な扱いだったんだろうな。ましてや周りは……。
「じゃ、そろそろ始めようか?」
「ひゃい!か、畏まりました!」
「よ、よ、よろしくお願い申し上げます!」
まだテンパってるよ。ミユキがこの場にいたらお腹を抱えて大笑いしそうだ。

僕はベッドの端を椅子に見たてて座った。そして両隣に2人を座らせる。僕は2人の腰に手を回し抱き寄せる。ガチガチに緊張しているのが伝わったので一気に進めるのは止めた。
「ねえ、2人も僕を抱きしめてよ」
「は、はい」
「か、畏まりました」
揃って微妙に震えながら左右から僕を抱き締める。
2人の緊張が解けるまで何もしないでジッとしていた。震えが止まったところでそれぞれの顔を僕の顔近くに持って来させて交互にキスをした。唇を重ねるだけの軽いキスを何度か繰り返して少しは慣れたところで舌も入れる濃厚なのに切り替えた。最初は僕にされるがままだった2人も徐々に反応を示す様になり、いつしか自分からも舌を動かしだして、気付いた時にはそれぞれが僕を奪い合う様に交互に僕の唇を奪い貪る様になっていた。

「んんっ、2人共、随分と情熱的だね」
十数回程繰り返してから2人に告げると、漸く我に返った2人が慌てて僕から離れてベッドの上で土下座しだした。
「し、失礼いたしました!」
「つ、つい調子に乗ってしまいました!申し訳ございませんでした!」
「別に謝る事は無いよ。寧ろその気になってくれて嬉しいよ」
しかし2人は恐縮しきりだ。このままじゃ先に進まないので2人命令する。
「それよりも命令だ。脱いで裸になるんだ」
「あ、あの」
「で、殿下」
戸惑う2人に再度告げる。
「脱げ。それとも命令に従えないのかい?」
「「か、畏まりました!」」
2人は慌ててベッドから降りて下着を外す。
裸になった2人は恥ずかしそうに乳首とアソコを隠しながら僕の方に身体を向けた。
「気を付け」
「は?」
「い、今何と?」
「気を付け!」
慌てて指示に従う2人。大きな胸とアソコが僕に晒された。
「おおっ」
思わす声が出てしまった。
「2人共ベッドに仰向けになるんだ」
「は、はい」
「た、直ちに」
2人がベッドの上に僕を挟む形で並んで仰向けになった。気を付けの姿勢で並んでいる2人を無遠慮にジロジロと見つめる。明らかに恥ずかしそうだけど我慢して隠さずに僕の視線に耐える2人。
僕は2人の大きなオッパイに手を伸ばして掴んだ。
「ひゃっ?!」
「きゃあっ?!」
可愛らしい悲鳴を上げる2人。僕はそのまま揉み込みにかかる。
「他は引き締まってて硬いのに、此処は信じられないない位に柔らかくて気持ち良いね」
14歳と言う年齢で、もっと幼いのかと想像していたけど、想像をいい意味で裏切るぐらいの成熟度合い・・・
顔付きのあどけなさとは正反対に身体の成熟はフローラやレナといい勝負だ。
やはり身体が大きい分、成熟度合いも早いのかもしれない。

陰毛もしっかり生えてるし、アソコの形状も大人びている。
これなら間違い無くセックスは可能だし、この国の結婚適齢期は13歳から20歳ぐらいが一般的だから、全く問題がないだろう。

「こんな素晴らしい身体を僕のものにできるなんて嬉しいな」
「そんな・・・私達のような者に・・・」
「私達の方が光栄です・・・」

彼女達の謙遜はコンプレックスなのだろうし、この国の女性の素晴らしさを見るとさもありなんと思う。
でも、何も卑下する必要無く素晴らしいのを彼女達はきっと認めれないだろう。

「君達が身も心も捧げてくれた上に抱けるのは素晴らしいと思ってるよ・・・それにたっぷり抱いて孕ませたいと思ってるぐらいだしね」

そう言った僕は二人の間に座り、自分の竿を二人に握らせる。

「あ・・・殿下の・・・」
「熱い・・・です・・・」

大きい彼女達だけど初々しさが可愛い。

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