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巨乳美女王国、3人のお姫様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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巨乳美女王国、3人のお姫様 41

そして再び放出したくなるまで続けて、ミユキの番で全力で腰を振る。
「はあぅっ!あっ!あっ!あっ!レイジ!は、激しいぃっ!」
「今度はミユキの中に射精するよ」
「ああっ、嬉しいっ、あはぁっ!ひぃっ!んんっ、んあっ、ああっ!」
僕は乱暴にミユキの蜜壺を抉り、かき回す。その度にウネウネと様々な角度から締め付けられる。ミユキの膣は精液を絞り出そうとするかの様に蠢く。そして、肉棒全てを吸いつくすかの如く絞られて僕は限界を迎えた。
「さあ、出るよ!出すよ!ミユキ。ミユキ!」
僕は熱い迸りをミユキの胎内へ送り込む。
「ああっ!いっぱいっ、熱いのが、ドクドクってぇ!はああああぁぁあぁっ!」
ミユキが絶頂の痙攣を繰り返す。そして更に僕から精液を搾り出そうと膣が蠢く。
最後の一滴まで、注ぎ込んで僕はミユキからペ◯スを引き抜いた。
「んああっ、はぁっ、中に、レイジが、いっぱいっ」
ミユキは満足そうに呟くのだった。
「ふぅ」
僕は一息つく。
「で、殿下ぁ〜。私を忘れないで下さい〜」
レナが愚図る。
「レナ。2人と違って、昼間あんなにヤったのに、まだ欲しいのかい?」
「それはそれですよ。目の前でお姉様やミユキが、あんなに激しくされて、殿下の精液を頂いたのを見せられて、私だけ除け者なんて、辛過ぎますよ」
「心配しなくても良いって、まだまだいけるから。ただ、僕も無尽蔵じゃないからさ」
僕はレナの前に回り込んでキスをする。
「んんっ、殿下。んっ」
少しの間そうしていたら誰かに顔を掴まれて、強引にレナから離されて引っ張られた。
「殿下。私も、んんんっ」
フローラにそう言われてキスをされる。
「ああんっ、お姉様。邪魔しないで下さい」
姉妹で僕の唇を奪い合い、代わる代わるキスをする。そうこうしているうちに背中に柔らかい感触を感じた。
「ねえ。私も混ぜてよ」
落ち着きを取り戻したミユキが背中に抱きついている。背中にオッパイの潰れた感触が広がる。
そして、3人に代わる代わるキスをされて僕のペ◯スが、改めて猛々しくそそり勃った。
「んぷっ、慌てない慌てない。夜はまだまだ続くよ」
その言葉を聞いた3人は妖艶に微笑む。
「勿論よ、この程度では終わらせないわ」
「ええ。まだまだこれからですね」
「殿下、順番です。次は私の中に出して下さい」
こうして宴はまだまだ続くのだった。

翌朝。
目覚めた時、下半身に妙な感触が有ったので見てみると裸の美女3人が僕のペ◯スをしゃぶっていた。言うまでも無く、フローラ、レナ、ミユキだ。
そして朝っぱらから3人の顔へ大放出させられてしまった。本来ならそのまま更に先へ進むところだけど、このコテージにはエスメラさんとリリアさんもいる。このまま続行しては朝食に支障をきたすので、何とか無理矢理切り上げた。そして男女別で身体を洗ってから、朝食を迎えた。

そして朝食での事。
失った栄養分を取り返そうと僕等4人は黙々と食べた。エスメラさんとリリアさんが、
「朝から皆さん、食欲旺盛ですね」
「それだけ、昨夜は激しかったという事でしょうか?」
と驚かれた。
「えっと、まあ、色々と有りまして」
バレバレだけど、僕は言葉を濁した。

そして食事後、のんびりと休息に入った。
僕はソファーの中央に座らされて、左右をフローラとレナが陣取り、腕にしがみつく。ミユキに至っては、態々ソファーの後ろから僕の首元に抱きついている。少々強引な体勢であるけど、ミユキは嬉々として頬をスリスリさせている。3人は時折、僕にお菓子やら果物やら飲み物を勧めてくる。それも、所謂『あーん』でだ。
「えっと……仲睦まじいのですね」
「まあ、仲が良い事は大変に結構な事なのですが……」
エスメラさんとリリアさんが、戸惑っている。まあ、バカップル達がイチャイチャするラブラブ空間では身の置き所がないだろう。アルルとメルルも地肌の色的に分かりにくいけど、顔を紅くしている気がする。何処と無く、目のやり場に困ってるっぽい。戦闘能力はあっても、まだ14歳じゃ無理もない。色恋沙汰関係は苦手なんだろう。

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