PiPi's World 投稿小説

RPGに監禁してみる
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 3
 5
の最後へ

RPGに監禁してみる 5

「しょうこ、恥ずかしがってないで、がばっと股をひらけっ!」
「ひゃっ、あうぅ、また、あぁっ、んああぁっ!」
しょうこのわれめをくぱっと広げて、舌を潜り込ませて舐めまわした。にちゅっにちゅっとわざと音をさせながら、おまんこを唾液まみれにしていく。
その愛撫に反応して、奥からじわっとしょうこの愛液が湧いてきた。
「あ、あぁ、だめぇ、そこ、あぅっ」
湧いてくる愛液をじゅるじゅると吸いたて、舐め取る勢いで激しく舐めまわしていた。
「あはぁっ、ああぁぅぅっ!!」
クリトリスを舐め上げた瞬間に、しょうこの腰が跳ねるように浮き上がり、背中が弓なりに反った。
しょうこの快感度がクリトリスを舐められたことで一気に100に達してしまった。
口のまわりをしょうこの愛液のお汁だらけにしながら、なかなかの手強さに、今夜の挿入はあきらめることにした。
「しょうこ、今度は脚をぴったり閉じて」
イッたばかりで、ぼおっとなっているしょうこがのろのろと脚を閉じた。
しょうこのわれめのちょっと下のあたりの内股に勃起したものがむちっとした内股のすべすべの肌に挟み込まれている。
しょうこに抱きついて、このまま、すまたで射精することにした。しょうこの内股のあたりやクリトリスの感度の良さは使えるかも、と思ったからだ。
「これもなかなか、気持ちいいな」
勃起したものが、しょうこの濡れた股間と内股に挟みこまれて、股間と尻の間のあたりもこする。
角度が少しずれて、勃起した肉筒がクリトリスにこすり始めると、しょうこの快感度が99%ぎりぎりで激しく上昇と下降を繰り返す。
「もう、いきそうだ、うぅっ!」
「はひいぃっ、あっ、ああぁぅぅっ!!」
内股や股間のあたりが、脈打ちながら放たれた白濁した精液まみれになった瞬間にしょうこの快感度がMAXになった。
しょうこにとって初めての男の性臭、オナニーのときにいじってきたクリトリスにねっとりとした精液がまとわりつく感触、一緒に誰かと絶頂する悦びにしょうこは恋に目ざめた。
射精を終えて、まだ余韻に溺れているしょうこの髪を撫で、キスをする。
しょうこの舌がさし入れた舌に甘えるようにからみつく。
キスを楽しみながら、しょうこの隠しパラメーターがMAXになり、忠誠度が100%になっているのを確認した。
いちおう、かなりきわどいが、処女のしょうこに勝った感じがした。
そして、さすがに長時間にわたって愛撫しまくったの疲れもあって、そのまましょうこの隣で眠った。
「すいません、起きてください」
「あ、しょうこ、おはよう」
「……あの、おトイレはどこですか?」
宿屋の室内には出入口の扉と、もうひとつの扉があり、ドアノブにふれておいて、目を閉じて風呂、トイレ、と思いながら扉を開けば、浴室やトイレがあらわれる。
ただし、基本的にはじまりの街の宿屋は一人宿泊用なので、宿屋で宿泊を申し出た者しか、設備を使えない。ベットは一人用の部屋のわりにやたらとでかいのはよくわからない。
扉を開いて中に水洗トイレに似た便器を見せるとしょうこがあわてて飛び込んで、扉を閉めた。
トイレや浴室の中の音は部屋には聞こえない。臭いも部屋にもれない。
「あ、そうだ、言うの忘れてた。水を流すのは、流す、って言わないと流れない、トイレットペーパーもないが、流すと言うとなぜかきれいになってるから……」
「はわわわっ、わ、わかりましたっ、ドアを閉めて下さいっ!」
「ごゆっくり」
ぱたんと扉をしめる。この世界のトイレも風呂場も鍵はない。
便座に座ってじょぼじょぼじょぼと放尿する全裸の美少女、それも急に出している途中で止められずにいるという姿のあわてっぷりが、かわいい。
快感度MAXになり、うっとりとしたまま眠ってしまったしょうこは、尿意で目がさめた。
しかし、ベットから出て、部屋の二つの扉にさわってみたが押しても引いても、スライド式かどうかも試したが、扉は開かない。
そこて、せっぱつまって昨夜の恥ずかしさもあるがしかたなく起こしたというわけだ。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す