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ある新米領主の奮闘記
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ある新米領主の奮闘記 4

「出すぞ」

そう言うと、シャクティはパイズリしながら竿の先端を咥える。
そして俺は欲望をそのままぶち撒けたのだ。

心地よい発射だ。
シャクティが上手いだけに、心地良く一発抜けた。
ただ、シャクティはむせて咳き込んでいた。
まあこれは口で初めて俺のを受けた女はみんなこうなるから仕方が無い。

(何っ、これっ?!・・・普通の男の倍以上の量じゃない!)

シャクティは驚くしか無かった。
やっぱりこの男は常人ではない。
無頼上がりの新任伯爵と聞いて、男と共にこの地に流れ着いてきたシャクティ。
無頼者が領主だからやりたい放題だろうとタカを括っていたが、法に厳格ですぐに捕らえられた。
それで只の無頼者ではなく異常なサディストかと思って恐怖したが、異常なのは身体能力の方だったのだ・・・


むせながら怯えた顔になるシャクティ。
まあ、仕方ないよなと思いながら頭を撫でてやる。

「り・・・領主様・・・」
「良いテクだぜ、これなら任せれそうだ」

褒めてやると少しホッとした顔になる。

シャクティが、俺のブツを見て一瞬考え込んだのを俺は見逃さなかった。
おそらく俺の精液の味の事だろう。

(精液にしては全然苦くなくて、それでいてとても濃くて…何ていうか、独特の味ね。ちょっとおいしいかも…この精液を出す領主様って何者なの?)


「さあ、ベッドに上がって」
「はい」

俺はシャクティの手を取り、ベッドに上げてやる。
そして俺の上に跨らせて一気に貫く。

「んひいぃぃぃっっっ!」

上を向いて一撃で昇天。
まあこれは俺のが初めてなら仕方ない。
だが、アソコはいい具合だ。

恐らく捕らえたゴブリンやら飼っていた男とかに散々ヤラれたんだと思う。
だからいい具合にアソコが広がっている。
これが経験薄いとか処女だとかだと、悶絶する程辛いし、俺も締まり過ぎて痛い。

「いいマ◯コだ・・・これなら稼げそうだし、俺も客になってやる」

そう言いながら腰を突き上げてやる。
見た目と言い具合と言い合格点出してもいいだろう。

「ヒイィッ!アアアッ!壊れるっ!壊れるぅっ!!」

いや、壊れはしないよ。
性欲だけは上級モンスターなゴブリン相手にしてきたんだから、この程度なら壊れはしない。
まあ、奴らは俺程の巨根じゃないけどな。

「んひいい!凄すぎ!ああん!壊れ…あれ?」
「落ち着け。よく考えてもみろよ。お前さんはまだ産んだ事は無いにしても、赤ん坊だってここから出てくるんだ。俺のぐらいでは壊れはしないさ」

一度突き上げを止めて、穏やかに諭してやる。

「…そうね。でもコレ…恐ろしいくらいに気持ちよくて…」
「そう言ってもらえると嬉しいな」

シャクティは落ち着きを取り戻すと、安らいだ面持ちになり、俺のが刺さった下腹をそっと撫でていた。

「それに俺の子を産むのも罪の償い方の一つだぞ?」
「えっ…いいんですか?」
「その場合俺の妾として、俺を愛し俺に尽くしてもらうことになるな。どうだ?」


色々悩むシャクティ。
まあ、いきなり子供とかまで考えれなくて当然だろう。
それに一応、膣内出しを楽しめるように避妊の魔術をかけさせているから、今すぐに孕ませれる訳では無い。
だから純粋に楽しむ事にする。

「あっ、あっ、凄いっ!凄いぃっ!!」

下から突き上げてやると、さっき壊れると言ったぐらいの音量で啼く。
開発された穴は程よい締め付けで心地よい。

「いいぞ、気に入った・・・もっと啼けよ」
「ひぃっ、ああっ!そんなっ!凄いのぉぉっっ!!」

細い身体の割に豊かな乳をタプンタプンと揺らしながら喘ぐシャクティ。
幸の薄そうな顔でこんな啼き方をすれば男受けするのは間違い無い。
と言うか、俺も結構気に入っているし、娼婦にするなら合格点だ。

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