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ある新米領主の奮闘記
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ある新米領主の奮闘記 3

そう言う行為も慣れたものなのか、シャクティは俺の竿を挟んで自分の乳に手を添えるのがスムーズだった。

「あ・・・凄く硬い・・・」

大概大きさだけでなく硬さにも驚く。
ハンマーで叩いても折れないと、試した事は無いが自負してる代物だ。

シャクティも大きな乳だが、俺のブツはそこから飛び出している。
それを躊躇せず先端に舌を這わすシャクティ。
その動きも実に慣れている。
これはゴブリンと言うか、美人局させた男に仕込まれたのかもしれない。

なので中々のテクだ。
それこそ王から報奨金をたんまり貰った時に言った高級娼館の娼婦達といい勝負できるぐらいのテクだった。
どこか物悲しく幸が薄そうな顔が更にそれを引き立てるし、このテクとそんな表情に多くの男も騙されてきたのだろう。

(オーガの血が混じってそうな巨根ね…これは…難敵だけど、やりがいもありそうね…。
でも、これで思いっきり突かれたらどうなっちゃうのかしら…うっ、お腹の奥が疼いちゃう…気づかれてないわよね)

俺の反応を見ようと、時々上目遣いで俺の顔を見上げてくる。素か狙ってかはまだわからないが、不安げな面持ちと合わせて、男心のツボを突いてくる。
俺を満足させられなければ将来が暗くなるんだから、実際に不安もあるだろう。

「ああ…いいぞ……その調子だ」

なかなかの腕前だと思う。実際、このまま快感に浸っておこう。
俺が褒めてやると、彼女はもっと気持ちよくさせようと、動きを変えてきた。
さっきまでは様子見だったのか、気持ちよさを持続させようという感じだった。
パイズリする動きに気合が入っている。本格的に射精させようとしているようだ。
シャクティの唾液で濡れて輝く俺のブツが、おっぱいの中でゆさゆさ、もみゅもみゅと挟み揉まれて、ぐいぐいと快感を引っ張り出していく。
しかも細身の割にはおっぱいは身が詰まってていい感じだ。

「うまいぞ、それだけ苦労してきたんだな」
「そうね。いろいろな男の人のをこうさせられたわ。でも、こんなすごいのは初めて…硬さも、太さも、長さも」

シャクティが軽く笑みを浮かべる。
実際、想像以上のテクニックだ。思わぬ拾い物だったかもしれない。
見た目は十分いいし、娼館を任せる以外にも、使い道がありそうだ。
かなり気合の入ったパイズリで、俺もマジで気持ちいい。

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