僕のノート 4
夜が明けるとお城は騒然とした。
姫が何者かに犯された上に、その無惨な姿のまま宝石に変えられていたのだから、当たり前であった。
僕は一日空けてから、リリスを老婆に化けさせて、城へ姫様の呪いの解き方を教えに行かせた。
そして僕は国の外れの山に、魔王の居城を作った。
ダンジョンを作り代理の魔王を置く。
これから来る冒険者の為の、辺境の村も用意してやる。
そうこう色々準備している内に、予定通り姫を救う為、報酬も貰う為、様々な理由の冒険者が魔王を目指し辺境の村へとやって来た。
僕は神の視点で冒険者達をチェックする。
大まかな予想通り冒険者のほとんどは男ばかりだった、だが中には女を加えたパーティーや女だけのパーティーもあり、目的は順調に進行していた。
これからの予定としてはダンジョンで男女をふるい分け様々な職業の女の人達とヌプヌプする予定だ。
ダンジョンオープンから一週間、様々な目的の冒険者達がやって来ていた。
今、僕が注目しているのは盗賊少女の二人組だ。
彼女達は、ダンジョン内に設置された宝箱を、次々と開けていく。
奥に進むほど宝箱の中身は豪華になり、彼女達のテンションは高くなる。
既に彼女達の警戒心は薄らぎ、僕の策にはまっていた。
「見てヒルデ、あそこにも宝箱があるよ!」
「こんなに見つかるなんて僕たちツいてるね、ニア!」
彼女達が僕の仕掛けた、トラップ入りの宝箱に近づいていく。
これから自分達がどうなるかも知らずに…。
「なにが入ってるかな〜?」
ヒルデが横から覗き込み、ニアが罠付きの宝箱を開ける。
蓋が開けられると同時に、中から何かが飛び出る。
「きゃあっ!」
「わぁ!」
宝箱から飛び出たモノは、2人の身体に降りかかる。
「何これ!?」
「スライム!トラップなの!?」
彼女達に襲いかかったスライムは、2人の装備を破壊し始める。
布は溶かされ、金属は腐食されていく。
「いや!服が溶けてる!」
「この、離れろ!……えっ!?ダメ、そんなとこ入っちゃダメ!!」
装備を破壊し尽くしたスライムは、2人の身体を蹂躙し始める。
不定形なスライムは2人のお尻の穴とおしっこの穴、そして女の子の大切な穴に侵入する。
「いやぁ!中で…動いちゃ…ダメぇん!」
「あん!お尻、くるしい!あぁあ、あっあっアッ!!」
穴を広げられ、中から刺激された少女達は、次第に意識を快楽だけに、塗り替えられていく。
「あぁあん、イいぃ!おまたキモチイいぃい!!」
「あっあっ…!おっぱいもなの!?あぁぁん、モミモミ…らめぇ!!」
スライムは2人の年相応の大きさの、おっぱいも包み込み犯していった。
そして、終いにはスライムは2人な少女を、すっぽりと取り込んでしまった。
スライムの中で絶頂を繰り返す2人。
端から見るととてもエロチックだ。