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僕のノート
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕のノート 1

僕は、今朝目覚めると机の上に見知らないノートがあった。表紙をめくって見ると説明が書かれていてた。

〜説明〜
・このノートに名前を書いて、書いた人物を思いながら好きなこと思うと現実となる。
・物を対象にする時はノートに書くだけで現実になる。

と書かれている。
僕は試しにノートに自分の名前を書いて(僕は巨根と無限の体力と精力が欲しい)と願った。
そしたら僕のペ○スがトランクス中から勃起していた。
しかし、ただの勃起ではなかった。それはまだ半勃起状態なのにいつもの完全勃起状態よりも大きかったのだ。

「ほ、ほんとになった。こ、これなら色々なことができるかも」
半信半疑だったのか結構驚いていた。そこで僕はいいことを思いついた。
(そうだ、ノートに学校のみんなの名前を書いておけばいじめに合わないですむかも)
いじめ・・僕こと堀内 優はいじめを受けていた。理由は僕の目がオッドアイだからだそうだ。


それから一週間、僕はノートを使って、僕をいじめていた奴らを全員自殺に追い込んだ。それだけじゃない。学校中の女子が僕を好きになるようにし、僕のハーレムを作った。そして可愛い女子の処女を次々に奪い、種付けしたのだった。
そんなある夜の事…
「ふぅ〜、今日もクラスのアイドル川井さんにたっぷり中出ししてやったぞ。明日は学園のマドンナ槍万さんに…」
『楽しんでるようね?』
「だ…誰だ!?」
振り向くとそこには裸の女の人がいた。しかし彼女の頭には角があり、背中には黒い翼があり、尻尾も生えていた。
『驚く事は無いわ。私はそのノートの持ち主、淫魔のリリスよ』
「驚いてないよ…いや、待ってたよリリス」

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