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巨乳美女王国、3人のお姫様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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巨乳美女王国、3人のお姫様 18

「凄い。ミユキのオッパイ、気持ち良い」
「ちょっ、ふあああっ!そんなっ、も、揉まないでよっ!ああぁっ!」
「うわっ、し、締まるっ」
「んぐううぅっ!お、奥に、当たるぅぅっ!」
ミユキの身体の気持ち良さに、僕は射精間近に追いやられる。
「ああっ、ミユキ。出る、出る、出ちゃうよ!」
「だ、出して!ひゃあああぁぁっ!中に、そのまま出してぇっ!」
ミユキの言葉に、僕は遠慮無く膣内射精を開始する。ミユキの胎内で僕の精液が放出され、熱く広がっていった。
「ああっ?!出てる!私の中にいっぱいぃいぃぃっ!中に、ドピュドピュ出されたぁあぁっ!ふあああぁあぁああっ!」
ミユキの悲鳴が部屋中に響き渡った。そしてそのまま前に倒れ込むのだった。

「はあ、はあ、はあ。もう、中にいっぱい出されちゃったぁ」
倒れこんだミユキが耳元で呟く。
「凄いよミユキ。凄く気持ち良くて、凄くいやらしかったよ」
「もうっ、馬鹿ぁっ」
ミユキが僕の唇を奪う。互いに舌を絡ませ合う。
「んんっ、ぷはっ。ねえ、レイジィッ」
ミユキが唇を離し、甘ったるい猫なで声が僕の耳に届いた。
「何?」
「ふあっ、レイジのがっ、私の中で大っきいままなんだけどぉっ、どうなってるのぉ?」
ミユキは楽しそうに囁く。
「そういえば、昨日は3人に、合計9回も出したのよねぇ。ああんっ、私は、絶倫レイジにどれだけ犯されちゃうのぉっ?」
「まだ、大丈夫?」
何と無く答えは分かってるけど、聞かないといけない。
「んもうっ。遠慮無く犯せば良いじゃないの」
「良いんだね?」
改めて確認する。
「分かってるくせに〜」
僕は上半身を起こし、逆にミユキを押し倒した。

「なら、遠慮無く続けるよ。覚悟は良い?」
「きゃあ〜助けて〜私、鬼畜にレイプされちゃうの〜」
ミユキが、白々しい台詞をのたまう。
「たっぷり犯して、たっぷり中出しして、キッチリ孕ませてあげるよ」
「嫌〜止めて〜許して〜。妊娠なんかしたくない。家に帰してぇ〜」
悲壮感の欠片も無く、ミユキは無抵抗で、はしゃいでいる。
「嫌〜。鬼畜!変態!ケダモノ!」
言葉にこそしないけど、事実上のリクエストに応えるべく、僕はミユキの腰を掴んだ。そして僕の肉棒で思い切り抉る。
「んひぃいいいぃぃっ!」
ミユキの嬌声をBGMに第2ラウンドが開始された。

そして翌日。
「どうでしたか昨夜は?」
ファリスがミユキに尋ねる。
「最高の一夜でした」
平然と答えるミユキ。
「体調の方は?」
「多少怠い気もしますが、心地良い怠さ…と言うのも変な表現ですけど、気分は最高ですね」
「あらあら」
微笑ましそうなファリスと羨ましそうなフローラとレナ。そして……
「全く、この子は次から次へと……」
息子の所業にボヤくお母……母(ミユキの意見に凹んだので、お母さん呼びは控える)。
まあ、高校生で3人の女性と結婚した挙句、新婚早々に他の女にも手を出したとあっては無理もないけど。
「はあ。私は、まだお婆ちゃんになりたくないんだけど」
「どうしてですか?」
「どうしてって………まだそんな年齢じゃないですし」
「そうなのですか?」
ファリスが首を傾げる。『年齢的にまだ、お婆ちゃんと呼ばれたくない』という母の考えが理解出来ないんだろう。
孫(子供)なんて、そのうち出来るから焦る必要も無いという考えは、この国の王族には受け入れられないだろう。年齢差や近親相姦も問題無い人達で、一族で深刻な男児不足で王国が危機的状況なのに、
『お婆ちゃんと呼ばれるのが嫌だから子作り禁止』
なんて論外だ。せめて避妊しろと言われても、避妊?何それ?馬鹿なの?ってなるだろうね。
「御気持ちは理解出来ますが、この国の状況からレイ…ジ殿下には積極的に子作りに励んでいただかなくてはなりません」
昨夜のノリで『レイジ』と言いかけて修正するミユキ。ミユキはこの国の人間じゃないから母の気持ちは理解出来るのだろう。
「殿下には王族の御三方を中心に、可能な限り多くの女性を孕ませて頂かなくてはなりません。現代日本では有り得ない考えですが、郷に入っては郷に従えとも言いますので」
「まあ、一応は人助けだから、駄目とも言えないわね」
僕の都合ではなく、国家存亡の危機への対策なので、渋々受け入れるしかない母。

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