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巨乳美女王国、3人のお姫様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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巨乳美女王国、3人のお姫様 15

「分かってるって」
「あっ、くすぐったい。ちょっと、手つきがいやらしいわよ」
「僕は、まだ女性経験に乏しいからね。この状況に興奮もするさ。と言うか、今の僕に平然とされたら、それはそれで女としてのプライドに関わるだろ?」
「まあ、それもそうね」
苦笑いのミユキ。昨夜、脱童貞したばかりの僕に、オールヌードの上に、身体まで洗わせているのに、エッチな気分にならず平然とされたら、自身の魅力か、僕の性癖が疑われる。
「まあ、将来。若いツバメにしてもらうなら、慣れておいてよ」
「そうね。ところで殿下、私の身体は如何かしら?」
「ミユキ・・」
「ん、なに?」
僕はミユキの口にキスをしそのまま体をタオルで洗い続ける。
それを見ていたレナが、
「あの、やっぱり見てるだけじゃ退屈です。何かやらせてください。」
「分かった。なら、僕の体を洗ってよ。」

「はい」
嬉しそうにレナが返事をする。まあ、半分除け者状態だったからなあ。
「ちょっと、手が止まってるわよ」
「ハイハイ」
御希望にお応えして全身を隈無く洗ってあげよう。
平然としている様に見えるミユキだけど、全裸で男に全身を洗われているのに、何にも感じてないなんて有り得ない。
ミユキの立派な胸を丁寧に洗うと、
「あんっ」
「はあっ」
「んんっ」
ミユキから時折、声が漏れる。
「やっぱり手つきがいやらしいわよ」
「此処は丁寧に洗わないといけないでしょ?」
「本当に男ってのは………」
とか何とか言っているミユキだが、特に抵抗らしい抵抗は無い。僕の好きな様にさせてくれている。
「殿下、どうでしょうか?」
レナが様子を尋ねてきた。
「中々良いよ。でもさ」
「何でしょうか?」
「どうせならタオル無しで洗って欲しいかな。と思ったんだけど」
「えっ?」
「レナの身体で直接洗ってもらえたら最高だと思ったんだよ。手とか胸とか」
「ええ。いいですよ。」
レナは絡み付くように僕の背中に抱きつきて体を洗い始めた。
「こういう感じですか?」
「うん。お姫様に体を洗ってもらうなんて最高の贅沢だよ。」
背中にレナのおっぱいの柔らかい感触を楽しみながら、僕はミユキの股の間に手を伸ばす。
「もう、他のところもちゃんと洗ってよ。」
「分かってるよ。でも、まずはここから。」

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