PiPi's World 投稿小説

僕のノート
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 10
 12
の最後へ

僕のノート 12

「豊穣の羽衣」と呼ばれる聖衣は、神聖な衣装でデザインも神々しいのに、簡単に胸元をはだけられる。
聖衣のスカートの中で、ぐっしょりと濡れたマンコを僕専用にできる。
早速彼女を押し倒すと、裾を引き上げてマンコをさらけ出させ。

「入れるよ。レナーテさん」
「はい…♪来てください」

処女らしい、キツい締め付けだけど痛みは無いみたいだ。
途中で、もっとキツくなっている所があった。おそらく処女膜だ。このままミシっと押し破り、彼女の最奥まで入り込んだ。
「幸せだよ……」
「ああ…聖女なのに、処女を捧げてしまいました……なのに、どうして幸せなの…」

かなり戸惑いながら僕を見つめるレナーテさんの瞳が、ハートマークになっている。
理に介入して、レナーテさんには僕に対して好意を抱いてもらった。

このまま愛し続ければ、結婚だってしてもらえるようにね。

「好きですよ、レナーテさん」
「反則ですわ、こんな時に言うなんて」

半分抗議する口調だけど、声音には抗議だけでなく恥じらいも半分ほど入っているのを、僕は聞き逃さなかった。
キュッとあそこの締め付けも強くなった。

この世界では、はるか昔は神が時折現世に現れては人々を導いたり、あるいは戦ったりしたという。
その時に神に仕え、尽くし、時には神の子を産んだりもしたのが聖女だ。
最近では滅多に神が現世に現れなくなったので、聖女さんたちは一生を処女のまま過ごすのがほとんど…というわけ。
でも、そういうわけで……聖女さんは綺麗で発育も良く、その分エロい方が多いみたい。
神々の現界した時の物語には、聖女さんが付いて愛し支えたり癒したりするエピソードがいっぱい。
名族と呼ばれる家には、本当にそうして神と聖女の間に生まれた人物を始祖とする家もあるからね。ということは僕も一種の神なのかな?
神との子作りは普通に愛しあって普通に出産する話もあれば、普通では考えられない行為の末に普通ではない産み方をする話しもある。

豊穣の聖女レナーテが後世に残す伝説を美しいモノになるか卑わいに満ちたモノになるかは今、僕の気分しだいで変わって来る。
既にレナーテさんの子宮では僕の精子を受け入れる為の卵子が待機していた。

変な行為しても面白いかもだけど、後で変な伝説が残ったら、それはレナーテさんだけの伝説じゃない。
僕の事も語り継がれる……黒歴史になっちゃったら僕も嫌だし、それにレナーテさんは十分にエロかわいい美人さんだし、美しい伝説になった方が似合っててる。
レナーテさんのエロボディを、思う存分突きまくって楽しんじゃう。

「ああ、私、聖女なのに、太いので気持ちよくて、ああっ!」
「だってレナーテさんがエロくて素敵だから」
「そんな、私はふしだらな女では…」
「昔の聖女様みたいに、神に身を捧げればいいんだよっ!!」
「この身を、捧ぐ……ああん!!」

一瞬感慨にふけったレナーテさんを、激しく巨根で突く。
良く締まる処女マンコで、僕もそろそろイきたい。

「出すよっ!!!レナーテさん!!」
「あ、あ、そんなにされたら、ああーーーーっ!」

絶頂したレナーテさんの声を聴きながら、僕も腰が抜けるほど激しく射精した。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す