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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 104

「そうか、そうおもうか。グワッハッハッハッそれは痛快だのう。そう言えばおぬしの名は何というのじゃ」
「はい、アンナ・マクリールと申します」
と、思わず本名を名乗ってしまったアンナ。
アンナの名を聞いた途端、いぶしかしげな表情をするマモン。
「アンナ・・・どこかで聞いた名だな。はて?」
拙いと思ったシャーリーは、ごまかすために次の質問に移る。
「ところでマモン将軍の大戦相手とは何者でござる。将軍の相手となるとさぞかし名のある武人でござろうな」
質問しつつ胸をむにゅむにゅと押しつける。
バスタオルがずれて赤く色づいた乳首がのぞく。
さらにシャーリーは大胆にも胸でマモンの腕を挟み込む。

「是非とも知りたいでござるな。もしかしたら拙者と今後対戦するかもしれぬでござるからな」
「うーむ、それは一応秘密となっておるからな。今ここで言うわけにはいかんのだ」
「そんな意地悪を言わずに、わたしも是非知りたいですわ」
今度はラーストチュカがマモンの半ば勃起したペニスに手を伸ばし、手のひらでさすり始める。
「おお、これよさぬか。そんなこと言っても言えぬ物は言えぬぞ」
ゆったりと撫でさすられて、次第に硬くなってゆく。
いつしかマモンのペ○スはガチガチにそそり立っていた。
「すばらしいものをお持ちですわね。ふふ・・・」
「気持ちようしてくれるのは嬉しいが、実は儂も誰なのかは聞いておらん。」
巧みに知らないふりをする。
「そう言わずに」
「ちゃっちゃと話してくださいよ」
そう言って更に手や胸を激しく動かしてゆく。
(これはたまらん)
マモンのペ○スはさらに強度を増し、腹につくほど垂直にそそり立つ。
先端から先走り液が漏れ出し、サウナの中に栗の花の匂いに似た性臭がたちこめる。
「さあ、話すでござる。話さないと・・・」
そう言ってシャーリーは両手でぎゅうと、ペニスの根元を締め付ける。
「ぬう、はなせ、このままでは出せないではないか」
「だったら対戦相手を教えて欲しいでござる。教えてくれたらすぐにでも緩めるでござる」
「だ、だから話せぬと・・・」
「強情ですね、そんないけないコにはお仕置きです」
そう言ってラーストチュカは亀頭部分を舌でチロチロと舐め始めたのだ。
ざらざらと舌の触感がペニスの一番敏感な部分を刺激する。
強烈なまでに高まった射精感が、マモンの脊髄を苛んでゆく。

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