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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 105

「ぬぅぅぅむ………」
ラーストチュカの舌が舐める度にマモンの体がビクリと震えた。
額にはサウナのせいだけとは思えない量の汗がダラダラと流れている。
(あと一歩じゃな………)
マモンの限界が近いと悟ったシャーリーは片手で抑えつつ、空いた片手でマモンの睾丸を揉みしだき、トドメを刺した。
更なる刺激が加わり、マモンの我慢は限界に達していた。
「分かった、言うから手を緩めてくれ、頼む」
「ようやく素直になったでござるか、ではこれはサービスでござる」
そういうとシャーリーはラーストチュカにどいてもらうと、正面に移動してマモンのペニスを挟み込んだ。
いわゆるパイずりだ。
「うお〜たまらんぞ〜」
ほんの一二回動かしただけで、マモンのペニスはドピュドピュと盛大に精子を吐き出した。
シャーリーの顔にはたっぷりと精子が降りかかったが、シャーリーはほとんど気に止めず、手ですくって一口なめるほどだった。
「さすがオーガーの子種汁、なんとも言えぬ濃厚な味でござる。では約束でござる」
「ああ、分かった話そう。俺の対戦相手は・・・」
そのとき、突然サウナのドアが開き、:アリーナの職員が入ってくる。
職員はサウナの状況をみて驚いたが、すぐに表情をあらためると用件を伝えた。
「マモン将軍、急で申しわけありませんが、試合開始時間が繰り上がりました。急いで準備をお願いします」
「分かった。すぐに支度しよう」
「それとシャーリー選手、市長がお呼びですので貴賓室までお越しください」
「わっかたでござる」
「そうそうシャリーとか言ったなわが対戦相手は、ファニー姫だ」

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