乱交学園物語 16
「君は、膣長測定の補助をまだ2人しかやっていないので、もどるように。君は、次に進んで」
そこの担当の保健医は、耕太郎と真奈にそれぞれそう言った。
「じゃあ、またな」
「これから外だよ。着ないのかな?」
そんなようなことを言いながら、真奈は校庭の体力測定に向かい、耕太郎はさっきの珍長膣長測定の場所に戻っていった。
珍長膣長測定は、もうクラスメートの分は終わり、特進クラスに進んでいた。
「あれ、何で真澄君がいるの?」
「星野さん…あぁ、ちょっと、な」
「なんか、ダラーン、ってしてるね」
あゆみは、耕太郎の、すっきりした肉棒にちょっと触れて、そう言った。
「うるせぇ…手で補助する」
耕太郎は手探りであゆみの肉芽を探り、刺激し始めた。
「うん…あっ」
「君、片手空いてるなら、もう一人頼むよ。29番、こっちへ」
「君、となりの一般クラスの」
29番、と呼ばれた女子は、全裸でもメガネだけを身に着け、いかにもガリ勉風だった。耕太郎から見ると、顔は判るが名前は判らない。
「ああ、真澄耕太郎だ」
「ルームメイトなんだ…あぁぁん」
「そう…あゆみのルームメイトなんだ…早く濡れさせてよ」
「おい、俺も自己紹介したんだ。自己紹介くらいしろよ」
とはいいながらも、耕太郎の左手はもうその女子の敏感なところを探し始めていた。
「んっ…! 泉…瑠璃よ、あっ…そこ…!」
秘所を弄られ瑠璃はすぐに甘い声を漏らす。
先程から何人もの、女を相手にしていただけあって、耕太郎のテクニックも上達していた。
「ふーん、それはそうと二人とも抱き合ってくれ。
まとめてイかせてみせるからさ」
「……こうかしら?」
「あん、胸当たってるぅ…」
耕太郎は、あゆみと瑠璃を抱き合わせると、二人の肉芽を同時に攻める。
下半身から与えられる快感に、二人は胸をすり合わせながら、悶え喜ぶ。
あゆみと瑠璃は、キスすら始めた。
「あぁん…真澄君…瑠璃…」
「いいよおぉ…あゆみぃ…」
2人は、下半身からと、上半身の別々の快感にすっかり浸った。
「はい、ちょっと、離れて、ごめんね。測定」
ここのクラスの女子の保健委員が近づいてきて、2人を測定していった。
「あ、別に、同性愛が、恥ずかしいとかって言うわけじゃないから」
あゆみと瑠璃は、はっとしたように2人の間の距離を取った。
「わ、私は、異性愛者よ」
「私も」
あゆみと瑠璃は、相次いで耕太郎を抱きしめてキスをした。
「女子の方が多いんだから、女子同士気持ちよくなるのも、ありだと思うよ」
その保健委員は、あゆみと瑠璃の乳首をつついて、他の測定箇所に行った。
「じゃあ、君、そっちへ」
膣長測定補助の任務が終わり、耕太郎は校庭に出る。
服があるところにはまだ戻らなかった。
彼は暖かい日差しを全身に受けた。
耕太郎が校庭に出ると、丁度、短距離走のタイムを計測していた。
全裸の少女が、胸を揺らしながら、走っていく。
その中でも、大きな胸を持った少女達は、一歩踏み出す度に、胸が激しく上下し、バランスを崩して、走り難そうに胸を抱えていた。
「もうー! 胸、痛ーい!!」
「ダメダメ! これこのままじゃ、おっぱい千切れちゃう!」
案の定、巨乳組みから教師にクレームが寄せられる。
「まったく、牛みたいに無駄に、大きくするからそうなるのよ。
…下着を着けて来なさい」
教師は呆れながら指示を出し、巨乳少女達はそれに従い、体育館に集団で移動した。