乱交学園物語 14
「はぁぁん!」
「よし!測定できる!真澄君、抜いて」
耕太郎は保健委員にそう言われてすかさず肉棒を引き抜く。
「あんっ…まあ、測定だからしょうがない…冷たぁ」
保健委員が素早く目盛り付張り型を肉壺に突き入れた。
「はい、太田、膣長○.○センチ…はい、次」
「あぁ〜欲求不満…」
恵麻は、自らの肉芽を指で弄びながらその場所から移動していった。
「次、お願い」
「木瀬か」
次に耕太郎の前に回ってきたクラスメートの女子は、木瀬真奈。クラスでは一番背が小さい。
真奈は、自ら耕太郎の前に脚を開いた。
「なんだよ、お前もう、けっこう濡れてるじゃないか」
「…察しなさい…いつまでも、お預けされてるのは辛いのよ」
真奈は自分で小ぶりな胸を揉みながら、耕太郎の愛撫を待ちわびる。
耕太郎はヌルッとする真奈のマンコを、指で前後に擦ってやる。
「あっ、あっ、あんっ、いいぃ!それいい!」
クリトリスを刺激される度、真奈は淫らな声を漏らす。
「よし…そろそろ挿れるか…」
「アンッ…来て…」
耕太郎は、真奈を抱きかかえた。
顔の高さが一致したとき、2人は一瞬だけ互いにキスした。
そして真奈の両手は耕太郎の両肩を持った。
耕太郎は真奈の腰をしっかりと抱え、そして結合した。
「おい…測定する都合を忘れるなよ」
「そうだな…」
「あぅぅ…」
耕太郎は真奈の腰を遠ざけ、自らの棒を抜いた。
「もうちょっと挿れててくれても…」
保健委員はすかさずかがみ、下から目盛り付張り型を突っ込んだ。
「はぅっ…」
保険医は淡々と目盛りを読み、速やかに真奈に立ち去るよう促した。
「…これもうちょっと何とかならないのかな…真澄君、出したくならないの?」
真奈は愛液で光っている耕太郎の肉棒に視線を向けてそう言った。
「実はもう我慢も限界が近いんだ、俺…」
「もう限界なのか? …しかたない。だが、まだ出すなよ。向こうで射精力を検査するからな」
保険医は隣の人だかりを指差し、そちらに行くように促す。
「木瀬も一緒に付いて行って、手伝ってやりなさい」
「わかりました、行きましょう真澄くん」
耕太郎は真奈に連れられ移動した。
射精力の検査場では、並んだ男子の横で、女子が機械とコードで繋がれたオナホールを持ち、その手で男子の自慰を手伝っていた。
「これが射精力の検査なのか?」
「……そうよ。ここでは射精の勢いと、精液の量そして精子の状態を、いっぺんに機械で測定するわ」
耕太郎の疑問に保険委員は答え、真新しいオナホールをコードと繋ぐと、それを真奈に渡した。