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ペットショップ
官能リレー小説 - 職業

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ペットショップ 6

水を掛けられ覚醒して状況も理解した。
ぐぅと腹の虫がなった。
ここの飯ってどうなっているのだろうか?
きちんと出してくれるのだろうか?
不安でぐるぐると嫌な考えが頭をよぎっていく。

ガチャ、檻の鍵が外されまた一人、中に入ってきた。

大きい。高校?いや大学生。成人に近い男の人が四足歩行で歩いて中に入ってくる。
手も足も筋肉が付いてすっきり綺麗、ペニスはもちろん皮は剥けていてここにいる子供と比べるのも虚しいほどだ。
ただ陰毛は生えてない。ツルツル。
そして目が行くのは左目、一本の傷跡が走りそこにある眼球は光を捉えてはいなかった。

「わんわん、く〜ん、く〜ん」
この男性が入ってきたので寝ていた子達は起きて男性の法に近づいて行く。
幼稚園児のほうはダッシュで近づいて甘えだし、最後は仰向けになって股間を晒した。
『うげっ』
大人のほうが何のためらいも無くガキのちんこを舐めだした。
ガキの方もそれを喜んでやがる。
それほど長い時間じゃないがそれが終われば今度はもう一人の子がゴロンと横たわり同じように股間を晒して同じように舐められている。
二人が終われば今度は俺の番だと言うようにこちらを見る視線。
「い、嫌だそんなことするもんか!」

そう言って俺は立ち上がり檻を開けようとするが出入りが終わればすぐさま鍵が掛けられるのだろう頑丈な錠はびくともせず、俺は床に引き摺り下ろされた。

「お前、新入りだろ?ここでのやり方に慣れねぇとあいつらに殺されるぞ」
3人がかりで仰向けに押さえつけられ耳元で小さく話しかけられた。
「俺らは動物だから本来はこうして話している事がばれれば仕置きを食らうがお前のせいで連帯責任として全員が飯抜きになるようなことはごめんだからな」
そう言って俺に“新入りのあいさつ”のしかたを叩き込んできた。
先ほどの挨拶とは違い3人が順番に俺のちんこを舐めていくのだ。
「人の悲鳴は上げるなよ?声を出すなら犬の喘ぎ声だ」
耳元で囁かれるがそんなことより快感の方が強い。
3順目で俺のちんこは勃起して天井に向けて自立していた。

挨拶が全く終わらないまま食事を持った大人が入ってきた。
俺はようやくこの挨拶が終わると思った。
実際三人は舐めるのを止め調教師の前に整列をして「ちんちん」と調教師の命令を素直に聞き三人はちんちんの芸を披露する。

そして与えられた飯を犬食いで食べていき米粒一つ残さず舐め取った。

そんななか俺は一人股間にバイブを押し当てられて喘ぎ声を上げていた。
調教師の野郎は手や口ではなく機械で延々と刺激を与えてくる。
もっともその喘ぎ声が犬の声になればさっさと終わって飯が与えられたそうだが今日入ってきたばかりの俺には無理だった。
結局時間切れということで飯抜きにされ、何度いかされたかも覚えていなかった。

そしてその後は排泄と就寝だが排泄は片足を上げてしなきゃいけないしトイレは大きなたらいだった。
これは慣れてくればだんだん小さくしていくと言われ。
小さい子は洗面器で後二人は20センチ四方の砂を引き締めたペット用のトイレに器用に狙って済ませていた。
俺は大きなたらいにも拘らず最後勢いが弱くなった時一部がたらいの外に漏れて尻叩きの罰を受けた。

お尻の尻尾は就寝前に引き抜かれた。
もっとも、翌朝にまた着けるとの事で慣らすのが今の目的だとさ…

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