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ペットショップ
官能リレー小説 - 職業

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ペットショップ 5

「理不尽、だと思うか?だが返事の仕方を教えてお前はそれができなかった。だから罰を受けた。別に俺ら調教師は好き好んで罰を与えるわけじゃない。罰のときだけ張り切るのは三流以下だからな」
調教師の言うことをよく聞けば打たれる事が少ないのは分かった。
「今は台で固定しているが今の格好がこれからの正しい姿勢だ。それを体に叩き込め。でなきゃすぐに腰と膝がいかれるからな」
「わ、わん」
今度はきちんと返事をしたので叱責は無かった。
「それじゃあサクッとお前の通過儀礼を済ませるとするか」
「??」
通過儀礼が何か分からないので首をかしげると目の前に尻尾をたらして見せてきた。
茶色のフサフサとした尻尾だった。
「根元の太い部分で直径1センチ。最終的に男性平均の3センチをお前の尻に入るようにする」
嫌なことを聞いた。
だが調教師の丙は俺に構うことなく俺の後ろ側に移動し尻を弄りだした。

気持ち悪い。
尻の穴が液体で塗らされて綿棒が入れられた。
すごい違和感が襲う。だが綿棒は1本だけでは終わらなかった。
2本目、3本目は1本目とさほど代わらなかったが4本目で穴が押し広げられたのが分かった。
その後も6本目、8本目、10本目、12本目と入れられてそこでようやく綿棒を入れられるのが終了した。
「今が直径1センチほどだ」
輪ゴムで束ねられた綿棒が前後に動かされていく。
「あ、あ、ああ、あぅ、あぅ、あぅ」
おちんちんが勃起しておしっこが出そうになる。
下唇を噛んだり息を止めたりして我慢しようとするのだがお尻の刺激で気泡に帰す。

目の前が真っ白になると同時に襲い来る快感その後訪れる倦怠感。
じょ〜〜 おちんちんから流れるおしっこ
許しも無く僕はおしっこを漏らして床に大きな水溜りを作った。
「お尻を弄られて初めての嬉ションか。愛玩犬の素質は十分有るな」
そんなことを褒められても嬉しくない。
「気持ち良くなったすぐ後だとこれがすぐに入る」
お尻に入れたままの綿棒が取り出され尻尾が入れられた。
お尻に尻尾が生えて一緒にいた女のほうは手を打って大喜びしていた。
慣らされていたとはいえ初めての挿入。
じんじんと痛みが襲い異物感が残っていた。

「では家畜犬になったアイアンに初めての罰を与える」

僕には怯える時間さえありませんでした。
先ほどの失禁をしかられ、お尻を叩かれることになったのですが叩く相手は調教師ではなく飼い主である女の子でした。
飼い主になるために調教師の指導の下鞭がふるわれます。
家で別の子にも振るったことがあると言うので僕のお尻には綺麗な線が残ります。
つまりそれだけ痛いというわけで…
「痛い!!」
“人”の言葉が簡単に出てしまいます。
基本的に罰の鞭打ちは10回が目安ですがこのように家畜犬として相応しくない態度を示すと罰が追加されるのです。
罰が終わるのは30回近く振るわれた後でした。

冷たい水を顔に掛けられ意識を取り戻します。
どうやら意識を失っていたみたいで場所が変わっていた。
飼い主と教えられた女の子たちの姿は見えず、見えるのは鉄の檻。
周りを見渡すと一人用のケージの中に入れられた男女の姿が見えます。
それらはみな今の自分と同じように尻尾をつけていました。
どうやらここは自分のような子達が生活している場所のようでした。
そして今自分が入れられているのは個人用の狭いものではなく複数人が入っても余裕のある広いものでした。
その証拠に僕の他にも2人中で寝ていました。
一人は僕よりも圧倒的に幼い男の子幼稚園児でしょうか?そのぐらいの子でもう一人は自分と同じか少し上でしょう。体格はそれほど違いは見えませんが刺さっている尻尾と股間に有るものの大きさが少しだけ向こうの方が大きいですから。

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