元グラドルの事務員 2
下着にパンスト姿でお互い会話を続ける夏菜子達。
盗撮されているなど知らず無防備な姿を隠しカメラの前で晒していく。夏菜子は着替え終わるとジムに行く時に着るスパッツや替えの下着、そして泳ぐ時に着る競泳用の水着をロッカーにしまい、ロックを掛ける。
まさか自分が狙われていると思いもしない夏菜子は暗証番号は初期のままにしてあり、誰でも開けられる状態であった。
「お疲れさまでした〜、明日も頑張りましょう」
「お疲れ〜」
終業後、廊下ですれ違う同僚達に笑顔で挨拶して更衣室へ入っていく夏菜子。
下から盗撮されているとも知らずスカートの中に隠されたムッチリとした太ももとパンスト越しの下着を撮られてしまう。
そして朝と違い、隣に障害物となる女がおらず、一人で着替える夏菜子の全身や胸の谷間もハッキリと盗撮されてしまう。そうとも知らずに夏菜子は大胆に服を脱いで着替え、大きめのバッグを持ち、会社用のパンプスを履き替えてスポーツジムへと向かうのだった。
―時間を少し戻そう。
昼の就業時間中。人けのない女子更衣室に、秋広が再び忍び込んだ。
本当なら退社時刻を待ってからカメラを回収したかったのだが、早く夏菜子の盗撮映像を見たいという欲求に抗えず、こうして、他の人たちが仕事をしている時間帯を狙って、やって来たのだ。
「よしよし、カメラはちゃんと動いてるな。朝の水野さんの着替えシーン、うまく写ってるかなぁ。さっそくノートパソコンで、映像を見てみよう。……うほほっ、しっかり撮れてるぞぉ。やっぱりすげえ胸だなぁ、これに顔埋めたり、チンポ挟んでやりてぇぜ……うへへ。」
画面の中で、無防備に服を脱ぎ、下着姿を晒す夏菜子。
ブラに支えられ、ぷるんと重みを感じさせる揺れ方をする立派なバストを、秋広は鼻の下を伸ばしながら眺めていた。
他の女子社員の裸もちらちら映っているが、夏菜子のストーカーである彼にとってはそれはどうでもいいこと。
夏菜子だけを見て、夏菜子の音声だけを聞いて、チンポを勃起させていた。
「……ん? そうか、水野さんはスポーツジムに行くんだねぇ。どこのジムに行くのかな。今日のアフター5は、後をつけて通うジムを突き止めなくちゃ。スポーツに励む水野さんも綺麗なんだろうな、ぐふふ。」
秋広は夏菜子が話している予定を聞いて、自分の予定も立てる。
その上、夏菜子がロッカーを開ける時の、ダイヤル操作を観察するのも忘れない。
「おや、ダイヤルを操作してないな。もしかして、暗証番号を設定してないのか? 鍵は開きっぱなしか?じゃ、じゃあ、このロッカー、水野さんのお宝が詰まったこの扉は、今でも自由に開けられるのか……?」
秋広は恐る恐る、ロッカーの扉に手をかけ、引いてみた。あっさりとロッカーは開き、夏菜子の私物が、彼の目の前に現れた。
「うひょおおおっ! す、すげぇ、水野さんの私服だ! し、しかもこのナイロン生地みたいのは、もしかして水着か?そうか、ジム行くって言ってたもんな、きっと水泳もするんだな。あの水野さんが、あのおっぱいで、水着着て水泳か……。」
その光景を想像するだけで、秋広は股間の疼きを抑えられなくなった。
その場でズボンを脱ぎ、夏菜子の競泳水着で己のイチモツを包み込んで、シコシコと自慰を始めだす。
滑らかな生地の競泳水着は、オナホールとして充分に使える肌触りだった。
「うおぉ、これはやべぇ、出る、もう出るっ、水野さんっ、水野さぁんッ……ウッ……!!」
秋広は夏菜子の体にチンポを擦り付けている妄想をしながら、競泳水着の内側……特に胸や股間に接する部分に、精液を発射した。
粘りの強い濃いザーメンが、べっとりと水着にへばりつく。
夏菜子がその汚れに気付かずに水着を身につければ、粘液が直接彼女の肌にくっついて、かなり不快な感触を味わうだろう。