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牝奴隷教師
官能リレー小説 - 学園物

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牝奴隷教師 10

「よかったぞ、美香」
「ありがとうございます、ご主人様」
「そうか」
「美香は…大変満足できました」
行為が終わると美香は高木にお掃除フェラを行い、最後に全裸のまま土下座した。

「どうして、この私が…でも…」
美香は約束に応じるべきか悩んでいた。日曜にデートに誘われたからだ。しかも、場所は学校で美香には女子生徒の制服の着用を命じられている。二人きりとは言え、あまりの倒錯度にとてつもない羞恥だ。
返事を聞くまでは彼の男根に触れることもできない。こうしている間にも高木は女子や女教師と話しているかもしれない。年齢と立場の違いで会えない不満が女としての欲求を高め、気がつくと教え子の制服を入手する方法をいくつか講じていた。
娘のものを持ち出すわけには行かないので、保健室や指導室にある予備や没収したもので賄うことにし、体操服や水着は彼が好むであろうものを通販で買った。自分が高校生のころは娘よりもスカートが長くても文句も言えず、ブルマも嫌だったが、高木が何を期待しているかも彼女は知っていた。
(は、恥ずかしいわ……でも……ご主人様の命令だから……)
高木との約束の時間が近づき、意を決して制服に着替えていく。
「懐かしいわね」
鏡にまるで高校時代に戻ったような自分の姿が映っている。
高校を卒業してから今日まで、二度と袖を通すことは無いと思っていた服だったが、いざ着てみると過ぎ去った高校時代の思い出が蘇ってくる。
「できればこの頃にご主人様に出会いたかったわね……」
普段から節制を心がけてきたので、歳よりも若く見られるが、やはり高木との歳の差は大きい。
いずれ容貌が衰えれば、否応なく高木に捨てられ日が来るだろう。
それを思うと寂しさや若い女への嫉妬に狂いそうになる。
「お!意外と似合ってるじゃん」
「ご、ご主人様!?」
突然背後から声を掛けられ美香は驚いて振り返る。
「ど、どうして更衣室に!?」
「ふふふ、お前が更衣室に入るのが見えたんでな。着替えの時はちゃんとカギをかけた方がいいぞ」
どうやら緊張のあまりカギをかけ忘れていたらしい。
「それにしても、よく似合ってるぜ。エロエロな身体の熟女が清楚な制服を着てるってのは実に背徳的だな」
女として成熟した美香が身に纏うセーラー服は、アンバランスな淫靡さを色濃く醸し出す。
まるで制服を引き千切らんばかりに膨らんだ胸や、スカートから覗く生脚は高校生には不可能な色気がある。
「ほ、本当……?」
「ああ、本当だ。エロさが更に強調されて見てるだけで勃ってくるぜ」
「う、嬉しい……ありがとうございますご主人様……」
思いもかけないお褒めの言葉に美香は喜びの笑みを浮かべた。
「違う違う。俺の事は光くんって呼ぶんだよ。同級生で恋人の光くんだ。分かったね美香ちゃん」
「え!?……あ、うん、分かりました……いえ、分かったわ光……くん……」
戸惑いながらもそう口にした美香だったが、そうすると本当に自分が高校生戻ったような錯覚を覚える。
「最初は口でやって。舐めてる顔を見せて」
「うん、分かったわ」
美香は仁王立ちしている高木の前にしゃがみ込むと、慣れた手つきでズボンのチャックを開け、中から肉棒を引っ張り出す。
「こんなに大きくしちゃってる……光くん今日も元気一杯ね」
美香は目の前に屹立する肉棒に手を添えると、先端を口に含む。
濡れた唇が頭頂部に被せられ、肉筒が奥へと呑みこまれる。
熟女は剛直を半分まで咥え、まずは中ピッチのスピードで顔をスライドさせた。
頬が鋭角に窄み、真空状態と化した口内で勃起が引き絞られる。
しかもピストンの合間に、舌先が縫い目をなぞりあげるのだからたまらない。
「そう……そうだ。もっと美味しそうにしゃぶって……うん、いい顔してる……興奮するよ美香ちゃん」
「ふぅん、んちゅっ、ンぐっ、ちゅるっ……ちゅっ、チュッくっちゅっちゅるっ!!」
恋人の反応に悩ましく瞳を細めていた美香は、さらに朱唇を締めつけ、粘膜での扱きあげを強化してきた。
「射精すよ!美香ちゃん!」
我慢できなくなった高木は、そのまま美香の口内に大量の白濁液を放出した。

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