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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 56

「ふうぅぅぅっ!?はぁ、はぁ・・・。
 浩二さま、明日香の母乳を止められないこのいけないオッパイで、楽しんでくださいね・・・?」
「うぷっ!」

次の瞬間、浩二の頭は明日香のZカップの超絶爆乳に飲み込まれた。
明日香の十八番、ぱふぱふである。
本来ならば、母乳のヌルヌル感を楽しんでもらうためのものだが、母乳が止まらなくなった今は違う。

「うむっ!?むぐぐっ!?」

ミルクで張り詰めたオッパイが浩二の頭をいつもより強めに圧迫し、さらにあふれ出す母乳がどんどん胸の谷間に流れ込む。
これは反則並みにデカイおっぱいを持つ、明日香だからこそなせる巨乳技であった。

「琴っ!は・・・早くっ!?私が浩二さまを抑えている間に射精させてっ!?
 でないと、あンッ!私たち全員っ!?イキ殺されちゃ・・・ふああッ!!」

明日香が、何でここまで必死になっているのかはわからない。
しかし『イキ殺される』という言葉がシャレや冗談ではないことだけは理解できた。
浩二のアレにまた触るのは正直イヤだったが、そんなことは言ってられない。
琴は再び浩二のイチモツをパイズリし始めた。
しかし如何せん未熟な琴のパイズリでは浩二をイかすには至らない。
あくまで浩二が感じているのは明日香や葵・睦の捨て身の性戯によるものだ。
琴は三人の性戯を見せ付けられ、ある思いにかられる。

『す…凄い…一つの事にあれだけ…』

そう思った時、今の自分を振り返ると複雑な気分にかられる。

『明日香さん達が死に物狂いでやっているのに…それに比べて私がやっている事は…中途半端…』

と自分の不甲斐なさに琴は落ち込んでしまう。
すると…

「はぁぁん…こと…さん…はぁん…はいゃぁくぅ…ご…しゅ…じぃぃんさま…を…あぁぁぁん…」
「こ…と…さ…あぁぁん…」
「は…はや…くぅぅん…」

三人が琴に言葉をかけた。
その時、琴は決意する。

『こんな私に尚も…私は明日香さん達の期待に応えなければ男がすたる!』

ちょっと違うような気もするが…
琴はそう思うと自分の胸に挟んだ浩二のチ〇ポを見つめる。
そして一瞬の戸惑いを見せたものの、それを振り払おうと頭を強く振ると一気に浩二のチ〇ポを口にくわえ込んだのだ。
「お、お、おおっ!?」

これに驚いたのは他ならぬ浩二その人だ。
まさかあの男勝りの琴がしゃぶりついてくるとは思いもしなかっただけに、その悦びも大きい。
加えて・・・。

「んっ!じゅぽっ!じゅぶっ!」

不慣れながらも懸命に舐め上げる素人同然の技が、浩二の快感のツボを不規則に捉えていた。
しばらく気持ちよくしてもらったかと思えば今度は長く焦らしたりと、不規則な動きが浩二の射精を早めてくるのだ。

「くっ・・・のっ!?」

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