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復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ!
官能リレー小説 - 学園物

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復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ! 51

俺は中へと向かった…すると小屋の中では陽子と桜
摩耶と歩に明菜がバレーボールを使ってオ○ニーをしていた…

「どうだ特訓の調子は?バレーボール大会も近い!頑張るんだ!頑張ったら褒美もあるぞ!」
そう叫んだ時、『僕』の頭に痛みが走る。
何かが変だ。違和感を感じる。
そもそも僕は何でバレーボールなんかやらせているんだ?
「どうしたんですか、ご主人様?」
陽子が僕の顔を覗き込んでくる。
「……なんでもない。バレーボールは中止だ。あと、僕は疲れたから今日は帰る」
「はい、分かりました」
僕の命令に従って、今まで嬉々としてやっていたバレーボールをやめる女達。
ひょっとしたら、僕は抜き差しならない事態に陥っていたのかも知れない……。
 
 
「あれ? ここは……?」
気が付くと僕は見知らぬベッドの中で寝ていた。病院のような場所だが、全く見覚えが無い。
「あぁ、気が付いたみたいだな、少年」
「あなたは……?」
現れたのは白衣をまとった金髪の女性だった。かなりグラマラスで、年は20代だろう。自信に満ちた表情をしており、はつらつとした印象を与える。
僕は何処かで心が苛つくのを感じる。
「私はローザ。小さな病院を経営しているのよ」
「それで……僕がここにいるのは?」
「偶然君が倒れていたのを見つけてね。救急車を呼ぶよりは、私が直接手当した方が良さそうだったのよ」
一見もっともらしく感じるローザさんの言葉。
しかし、僕は何処となく胡散臭いものを感じていた。
少なくともいじめを受けるようになってから、この手の勘は外れない。
それになにより、彼女の目が気に食わなかった。
春日野沙織。
僕の仇敵であるあの女と同じ雰囲気を漂わせている。
そこで僕の中の闇が動く。幸いローザさんはかなりの美人だ。いっそのこと……。
「止めておきなさい。私にあなたの薬は効かないから」
「え!?」
「あの薬を使っているんでしょう? でも残念ね。私はあの薬に対する免疫剤を使っているの。私には通じないわ」
「あなたがあの薬を作ったんですか!? 何の為に!?」
「ただのお金儲けよ。さ、分かったらゆっくりおやすみなさい。少し眠れば良くなるはずよ」

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