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転校生2
官能リレー小説 - 学園物

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転校生2 6

「つ、次は立ちバックだ。これは野外でも手頃にできる。和服でも少しはだけさせるだけで行える案外歴史のある体位だ」
僕はまだ射精していなかったけど、流れ的に正常位のレッスンは終わりという空気になったので一旦離れると、先生は机に手をついておしりを突き出してくる。
式についてはリハーサルをしたので特に心配はない。おそらく北本さんとの初夜もレッスンで学んだことが生かせるだろう。
「先生、さっきはイケましたか?」
「ノーコメントだ!」
さっきはデレていたのに、また厳しい対応に戻ってしまう。生徒のくせに式をあげるのが許せない気持ちを秘めていそうだ。
「胸を揉みながらパコパコしてもいいですか?」
「さっきキスさせてやっただろ!甘えるな」
「先生、気持ちいいですか?」
僕はおちんちんを先生の穴の中に挿入したあと、リズムよくピストン運動を続ける。
「んっ・・・そうだ・・なかなか・・あっ・・やる・・じゃない。」
「お尻も大きいですね。」
「そう・・かな。あっ・んん。」
「なんで先生は男っぽい話し方なんですか?」
「男に・・んん・・舐められたく・・ないからだ。君は特別だけどな。」
「女らしく話せばモテそうなのに。」
「こうやって、セックスできるだけで・・十分だ」
「先生と・・やれて嬉しいです。好きに・・」
「言うな・・お願い」
「先生!出ちゃう」
先生のツンデレに翻弄され、結局先にイッてしまった。でも、すぐには抜かせてくれず、キスしたり僕の手を握ってクリトリスに触らせたりして先生もエクスタシーを得たようだ。
次の日は式なので早めに寝た。
女子校だけあって、北本さんサイドの方でかなり盛り上がってキスはできたけど、まるでパーティーで酒も出てきていいのかというぐらい騒いでヘトヘトになって初夜どころか重なりあって泥のように眠った。
「北本さん」
「茜で、いいわ。ダーリン。それと、お化粧してくるわ。今日は私も保健室に呼ばれてるの」
「まさか、先生の前で初体験かな」
「ダーリンが千尋先生とどんな風にするか見るんだって」
初体験の二日酔いの体を引きずって、ふたりで保健室に向かう。

なんと千尋先生も二日酔いだった。式にもいたそうだけど、普通のおばさんっぽかったので覚えていない。
茜は二日酔いになっておらず、ベッドの側の椅子でコンディションの良くない僕と千尋先生のプレイを見る気だ。
キスして互いに手で性器を愛撫しあって、そのまま正常位でやった。
前の体育教師と違ってテンションも上がらず押し寄せる疲れと共になんとか絶頂を迎えれた。
「熟女とのプレイって、なんだか古風で穏やかな感じね。ああいう感じが好き?」
「君も知識あると思うけど、あんなのはラブシーンと同じでソフトすぎる。千尋先生も調子よくなかった」
僕は行為を終えて保健室を出ると、茜に真相を話す。
「今日はもう、早めに寝たほうがいいんじゃない?」
「優しいんだな、明日なら君にいろいろ奉仕だってできそうだ」
「無理なの。そろそろアレが来ちゃうから。式の日程も生理より前にしたから」
「じゃあ、明日は僕だけレッスンだな」

「ママ、今日はどの先生が来るの?」
「ママが…そうなの。ママもこの学校の先生でしょ」
二日酔いが治ったと思ったら、保健室で衝撃的なことを告げられる。
「でも…」
「大丈夫よ、今日は性器への愛撫だけ。一線は越えないから」
僕が入学できたのも特別だから、母親で学校の一員であるママもレッスンに参加しろと言うことだろうか。
「愛撫はこの間経験したよ」
「昨日のは挿入の前準備でしょ?今日のは、女性から本場以外で絶頂に導くこと…なの」
ママは赤面しつつ下着姿になる。

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