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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 50

 
「取り敢えず…抜いてくれ…その為に来ているのだからな」
「良いんですか…そんなんで」
「いいからさっさと始めんかい」
「はっ…はい」

敬一は詩衣奈を急かす、そして詩衣奈も慌てて敬一に近付き始めるのであった。


敬一は敢えて不問にした。
ぶっちゃけ他の人に知られてない以上、自分の腹に締まっておけば済む事なのだ。
それに母達や妹を奴隷にするには前もって奴隷を三人選ばねばならない。
だからこれ以上のドタバタは避けたいと思ってたのも事実であった。
何より若葉マークの肉便器である2人を超える詩衣奈の腕を見てみたかった。
この学園では、肉便器は卒業までに大体3つの段階を踏むことになる。
1段階では手足を縛られて口と舌を徹底的に鍛える。
2段階になると手を自由にされ、手技や胸を使った技を鍛えることになる。
そして最終段階になると足の拘束を解かれ、下半身の技を修め、初めて一人前の肉便器となるわけだ。
ちなみ肉便器は職業柄、不特定多数の男と交わることから、新入りの証として処女膜をとっておくことが通例となっている。
でないと加減を知らない男に、壊されかねないからだ。
今まで1段階目の肉便器を主食にしていた敬一にとって、2段階目の詩衣奈は降って湧いたごちそうみたいな存在であった。
「それでは失礼します・・・」

詩衣奈はそう言うと117センチのOカップの巨乳で敬一のチ○ポをはさんだ。
パイズリである。男尊女卑のこの世界では巨乳の持つ基本スキルの1つである。

(なんだ、2段階と言ってもこれくらいしか芸がないのか・・・)

拍子抜けを食らい、敬一ががっかりしかけたそのときである。

ふかっ・・・♪

「うおっ!?」

今まで感じたことのないような胸の柔らかさに、敬一は驚きの声を漏らす。
その声に肉便器の詩衣奈は満足そうな笑みを浮かべる。
「私の胸はいかがですか?
 私のパイズリはやわらかくって最高だって、たくさんの人たちがほめてくださるんですよ?」
「くおぉぉっ!?」

詩衣奈は肩をゆすって胸を左右に揺らす。
それによって圧迫感や挟まれるポイントが変化して、新しい快感を敬一に与える。
とは言え、このままイッてしまっては格好がつかない。
敬一はすばやく詩衣奈の左胸の先端をつまむと、力をこめてひねってやる。

「いああぁぁっ!?」

たまらず詩衣奈は悲鳴を上げて胸を揺するのをやめる。

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