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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 45

「やっぱりその水着の効果は絶大ですね。水着とそれを着てる美女の組み合わせが凄まじい相乗効果を弾き出してるのかも」
「結花や、環菜の、時も、凄かったけど、もしかしたら、それ以上、かも」
僕自身実感は無いけど英里紗さんの反応からすると、かつて無い程に僕のイチモツは猛っているのかもしれない。
「とりあえずお嬢様の好きな様に動いて下さい。どんな風に動くかはお任せします」
敢えて主導権を向こうに渡してしまう事にした。結構キツそうだし、僕自身もしかすると理性が吹っ飛びかねない気がするんでココは任せよう……と思ったんだけど。
「……ごめん。無理そう」
「は?無理?」
無理そうってどういう事?
「ま、まともに、動けそうに無いの。こ、こんなの、初めてっ。はあぁっ、んっ」
今の僕のってそんなに凄いの?!
「なら、僕が動きますよ」
「お、お手柔らかに、ねっ」

とはいえ僕も欲望に任せてガンガン動いたら英里紗さんを壊してしまいかねない。脳内で悪魔が欲望のままに犯せと言っても、何とか食い止める。
僕はゆっくりと英里紗さんを突き上げた。

「んっ、ん、あんっ、あんっ」
横になっていた身体を起こして対面座位の態勢をとる。向かい合って英里紗さんをゆっくり突きあげ続ける。

「ひいぃぃっ!ああぁっ!はんっ!け、慶太ぁっ!んぁぅっ!はぅっ、わ、わたしは……あっ、ああっ!んんあぁぁぁっ!」
凶悪な肉槍で膣内を擦り上げられる度に英里紗さんは嬌声を上げ、弓の様に背を反らして喘ぐ。
「はああぁっ、はんっ!あんっ、あんっ!はふぅ、あぅっ!あんっ!」
幾度となく擦り上げられる甘い刺激に、体をビクッビクッと震わせながら絶頂する英里紗さん。絶頂の快楽に瞳は蕩け、唇からは熱い吐息と嬌声。更には涎もたれる。
そんな英里紗さんの牝の匂いに当てられた僕は、彼女の腰を掴むと奥に向けて突き上げる。
ジュボッ!ジュブッ!ズチュッ!ズン!
「あああっ!はあぅっ!あんっ!け、慶太ぁっ!は、激しい!あぁんっ!は、激しいっ!ああっ!おっ、奥を突かれたらっ、ああっ、ふあぁあっっ!」

僕も我慢が利かなくなって、次第に突き上げるピッチは早まり力強さも上がっていく。
「ああっ、あああああっ、け、慶太あっ、ああっ!もおおっ、ダメっ、ダメっ、イ、イク、イッちゃう、イッちゃう、イッちゃうよおおっ!!」
何度も繰り返す小さな絶頂の波を経て、ひときわ大きな波が押し寄せてきているようだ。それは僕も同じだ。
「僕も、イクよ、英里紗!」

「んぁあぁぁっ!あひぃっ!あっ、あっ、あはあぁぁぁああっっ!!んぁっ!ひぃぁっ!はあぁぁんっ!ふぁんっ!ああああぁあぁぁぁああっっ!!」
最早言葉を紡ぐ事もままならないのか、そもそも耳に届いていないのか、英里紗さんからの返事は無かった。既に彼女に力は無く、僕が身体を離したら即座に倒れるだろう。下手をすると勢いでベッドから落ちるかもしれない。
英里紗さんの快楽に蕩けた顔と、僕を締め付ける快感に熱いものが込み上げると、僕は奥を激しく突き上げながら射精を開始した。
ドビュルッ!ドブッドプッ!ビュルルッ!ブビュルルッ!

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