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変な校則
官能リレー小説 - 学園物

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変な校則 5

「それゃあ恥ずかしいよ…ブラジャーといえども見せていいもんでもないし…」
「14歳過ぎた女子の体操服は、裾を短パンの中に入れてはいけないと校則で決まってるし…」

「アタシ、吉村くんと初井くんを勃起させるつもりなんてなかったのに…」
リノはそう言って恥ずかしそうにした…

「リノそうだよね…。裾を短パンに入れていけないことになってるし…。アタシもノーブラで恥ずかしいけど…」
マリエがそう言うと、マリエの隣にいた奈田沙弥が恥ずかしそうに言った。
「秋原さんと木崎さんと同じようにアタシも恥ずかしいのよ…さっきのブリッジでブラが見えてしまうし…」

胸の谷間が見えてしまうほどブラジャーがよく見えるのだ。
沙弥のブラジャーが見えると、乳首が立っているのが見えるので、男子の痛いほどの視線が沙弥に集中する。
マリエは汗で体操服が張り付いて、胸の形がはっきりわかるぐらいになった。
こんな女子にとっては恥ずかしい校則にもかかわらず、女子から校則を変えようとする声が全く出ない。
それはこの校則が初井満が超能力を使って、この学校の生徒と教師とそのまわりの人たちの記憶を操作して、こういう風にしたからだ。
記憶を操作してまず最初に変えたことは、女子に羞恥心をもたせることだった。
それで男子の前で平気で着替えいた女子がいなくなった。
どうして満が女子に羞恥心を持たせたかというと、いくら恥ずかしい格好をしてても、女子が恥ずかしがらないで堂々としてるのでは全く意味がないからだ。
女子が男子のエッチな視線を気にするようにしたのだ。
女子が昨日まで恥ずかしがらずに出来ていたことが、突然恥ずかしくなって女子はびっくりしていた。


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