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変な校則
官能リレー小説 - 学園物

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変な校則 4

それゃあコートに出てスポーツに熱中している奴らはそれで気も紛れるだろうけど、俺らみたいなベンチで控えていなくちゃならない男子たちは皆、どうしても女子たちに心奪われてしまう訳で…;

「智喜だって人のこと言えないだろ…それじゃもう立ち上がることなんか出来ないんじゃないか?…」
満は上からものをいう智喜に不満げに言い返す。
確かに智喜にも出来たテントの頂きには、先走りによるシミができていた。

そんな男子たちのエロい視線で、マリエの乳首はビンビンに勃起していた。
このクラスの女子はみんなかわいいが、マリエは特に可愛くて長い髪だから、男子の視線がどうしても集まってしまう。
(もう、初井君まで。あたしをそんな目で見ないで。)
マリエはそう思った。
マリエは密かに初井満に想いを寄せているのだ…
多くの男子たちの視線を受けながらも、どうしても満の姿に目がいってしまうのは当然だった…

(嫌だぁ…初井くん勃ってる…)
短パンを持ち上げる満のソレに、マリエは当然気づいてしまう…

「初井くんのアソコって…なかなか立派そうじゃない?…」
そんなマリエに声を掛けてきたのは木崎リノだ…

「やだぁリノ…それを言うなら隣の吉村くんだって負けていないんじゃない?…」
満と智喜、2人揃ってこちらに向かって短パンを持ち上げているのだ…
好奇心大勢な年ごろのマリエ…どうしても2人のソレが気になってしまう…

さっき女子がブリッジしたときに、マリエは短パンの隙間からパンティが、リノはブラジャーが見えていた。

こういうエロいことを見たら、男子は平気でいられるわけがない。
「初井くんと吉村くんがそうなったのは、さっきブリッジでリノのブラが見えたからじゃない…。しかもリノはその時、恥ずかしがってたし…。」

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