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介護実習
官能リレー小説 - 学園物

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介護実習 5

「亜美、起きなさい」
博文に起こされ、亜美の意識は回復する。
「博文様〜?亜美に手伝えることありますか?」
「じっくり、見ていてあげなさい」
亜美は、言われたまま雄太を見つめていた。
『やだ!亜美ちゃん見ないで。恥ずかしい、ヤられてる所なん見ないで』
必死で抵抗する雄太であるが、博文のテクと精神的な攻撃に、身も心も極限まできていた。
「あんっ」
雄太の可愛い喘ぎ声が出始めた。博文は、さらに指を増やし、中で広げたり、あるポイントを攻めまくったりした。
雄太の心のダムは決壊してしまった。押し寄せて来る快楽にただ流された。博文は雄太の手をベッドから外した。足はベッドに繋がれたままだ
そして、力が抜けた雄太の下に潜り込み、お尻の穴に自らを少しづつ挿入させた。
「痛っ…」
痛がる雄太を思い、亜美は雄太にまたがり、自らにブツを収めた。雄太は、下からは博文に攻められ、上からは亜美に攻められ、サンドイッチ状態である。三人のリズムがあってきだした時、まず雄太のブツがいってしまい、その影響でお尻がしまり、博文は最高の快楽を味わった。
その後、雄太はサッカー部には顔を出さずに帰った。狐につままれたように、家についても上の空だった。

…俺、亜美ちゃんとヤって、博文にヤられて…なんで、亜美ちゃんは博文の言いなりなんだろう?ん〜さっぱりわかんねぇ。
まさか、あっちの介護の実習されるとは思ってなかったな。

雄太は昼間の光景を思い出しながら、疲れて眠りこんだ。

おしまい


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