香港国際学園 40
「あたしも・・・してみたいから・・・」
それを言ったのは藍ではなく、姉妹の体を洗ったうちの1人・・・女子のほうだった。
洗い上げられてきれいになった姿で、脚を大きく開いて大の字にされ、仰向けに拘束される今泉姉妹。
見下ろしてその女子・・・白石 夏葉(しらいし なつは)は茜のペ○スを手にしていた。
夏葉が茜のペ○スをゆるくしごきたてる横で、藍は藍で、碧の巨根を手に、しごきはじめた。
「ふふ・・願い出てあなたたちの管理を仰せつかった甲斐があるというものね。」
後ろでは藍がつれてきた男子生徒が微笑みを浮かべながらそれを見ていた。
彼は時折4秒ほど眼を閉じていた。
「何をする気・・?」
うめくように碧が聞いた。
「わからないの?あなた達、捕まって昨日一日、こっちは使わせてもらえなかったでしょ?」
ぺ○スに舌を這わせつつ答える藍。
「こっちは満員御礼だったのに。ね。」
茜の秘所を左手で触りながら、夏葉が続きを口にした。
それぞれに愛撫され、すでに姉妹はペ○スをそそり立たせていた。
「かなりのものよね・・・ナンバー1ではないみたいだけど。」
碧の巨根を手に、藍は言った。
「もう・・入れちゃいたいです・・。」
「そうね。入れちゃいなさい。あたしもそろそろ・・・・・。」
答える藍の片手は自らの秘所に伸ばされていた。
そしてほぼ同時に藍と夏葉は姉妹それぞれのペ○スの上に跨り、腰を沈める。
「うっ・・・」
「ううっ、大きい・・・・やっぱりこれよね。」
「いいわ・・奥深くまで入ってる・・・。」
巨根を飲み込んだ藍が言う。
茜の上で夏葉が、碧の上では藍が、それぞれペ○スを飲み込んでうねうねと腰を振る。
それにあわせて、4人のバストもその大きさに応じてゆれていた。
ロリ体型の茜の胸はあまり揺れないが、巨乳を持つ藍と碧は胸を大きく揺らしている。
その碧の揺れる巨乳に、藍が両手を伸ばして揉みしだく。
「いいでしょ・・・こっちも気持ちよくしてあげる・・」
横では茜に夏葉が腰を振りながら口付けしていた。
淫らな水音、摩擦音、そして4人の美少女の喘ぎ声・・・・。
静かな校庭もそこだけが淫らなハーモニーに満たされていた。
「ああ、いいの、いいのっ、大きいっ!太いのがゴリゴリ来て・・・」と藍。
「いい!いいのっ!」これは夏葉。
「あっ、あっ、あっ、あっ・・」と碧。
「はぁ、はぁ、はぁ・・もう、もう出ちゃいそう!」茜も限界が近いようだ。
「じゃ、い、いっせいに・・・イきましょ・・・」
藍の呼びかけに答えるように、
『『『『イくぅ〜〜〜』』』』
上になった2人がひときわ強く締め付け、藍の中で碧が、夏葉の中で茜が、それぞれペ○スを爆発させた。
事が済み、息も絶え絶えになる4人に、男子生徒が冷静さの中に少し高揚を交えた声で言う。
「誰かが近づいてくるのを感じました。そろそろ退去しましょう。」
「わかったわ秀重。あなたが言うなら間違いないわね。貴方のテリトリーに入った人間で見つからない者はないですものね。」「はい・・・お兄様・・・。」
藍、夏葉が応じ、腰を上げた。
秀重と呼ばれた男子生徒−−白石 秀重(しらいし しげひで)という 彼の能力は「探知」・・周囲に念のパルスを放ち、周囲400m以内の人間なら、物陰にいようが地下にいようがその所在と移動を追える−−から肌触りの良いタオルを受け取り、
後始末を終えた3人は帰ってゆき、後には仰向けに磔にされた今泉姉妹が残された。
「今晩は、北川くん」
「誰ですか?」
つい先ほどチンピラ(?)を追い払った才英の前に、いきなり現れたその男は
「初めまして。僕は風紀委員の孔雀斬悟(クジャクザンゴ)と言います」
と名乗った。
風紀委員かよ…才英は心の中で呟き「何の用でしょう?」
と訪ねた。
「いや、先ほ…」だが、会話の途中に
「孔雀、孔雀!こいつは今泉姉妹の仲間だぞ!」
あれ?どっかで見た顔だなー?と思って才英が見ていると、
「黙りたまえよ。新田君。会話の途中だぞ。それに北川君を捕らえよ。なんて指名は受けてないだろ?」