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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 35

そして悠の渾身の一撃が叩きつけられたとき、勝負は決まった。

「アッ!?アガアアアアァァッ!?」

絶え間なく攻め続けられた静の心は快感一色に塗り潰され、ついに絶頂のおたけびを上げた。
同時に悠の○ンポから堰を切ったように精液があふれた。

ビュルッ!ビュルルルッ!

「〜〜〜〜〜〜ッ!?・・・・・・・・・ァッ」

精液を子宮に流し込まれるたび絶頂する静。
そのたびに声にならない悲鳴を上げ・・・気を失った。
対する悠もすでに限界を超えていたのだろう。
射精が終わると同時に、力なく倒れ伏した。

「お、お姉さま?悠・・・ちゃん?」

残された沙絵は、ただ呆然と、2人の名前を呼ぶことしかできなかった。



キーンコーンカーンコーン・・・

さて。そろそろ時間もきたようなので、昼休みの過ごし方についてはここまでにしよう。
特別教室でかなり激しい交わりがあったようだが、あれらは例外で、本来はもっとソフトなものだということを付記しておく。
とは言え、琴や静、悠の3人の様子が気になる方もいらっしゃることだろう。
そこで、次は放課後の様子をご覧いただこう。
退屈な学業から解放された生徒たち。
あの3人はどうなったのか?それでは、どうぞ。




「フンフンフフ〜ン♪」

今日の授業が全て終わり、浩二はいつも以上にご機嫌だった。
一方の専用奴隷5人は、対称的に不満そうな表情を浮かべ入る。
その視線の先には、居心地悪そうに浩二に肩を組まれている琴がいた。
専用奴隷入りを宣言させた後の浩二の行動は速かった。
琴が正気に返る前に手続きを済ませ、正式に専用奴隷にしてしまったのだ。
正気に返った琴が『ぼくは男だ!』と猛反発したが、時すでに遅し。
ましてや女の快感をたたき込まれて目覚めてしまった身体がそれを許さなかった。
結局、彼女は不承不承ながらも浩二の隣に座っているというわけだ。
ちなみに彼女が着ているのは男子生徒の制服だ。
男装奴隷なんてレアモノを専用奴隷にしたことを周囲に自慢するためだ。
当然サラシは外されているため、彼女の豊かな胸が遠目からでも確認できる。

「な・・・なぁ、浩二ぃ。いいかげんサラシを着けさせてくれないか?
 サラシがないと落ち着かないよ・・・」

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