学園の牝 31
静は悠に淫猥な笑みを浮かべて体勢を変え、その豊かで巨大な乳肉を悠の顔に押しつける。
いや、正確に言うと…乳肉同様大振りな乳首を悠の口に含ませたのだ。
悠の口腔内に濃密なミルクの味…真や沙絵のサイズが貧乳と呼ばれるぐらいになった昨今、静クラスのサイズの女性も珍しくなくなった。
それに伴い、妊娠していなくても母乳の出る女性が増えてきていた。
「ンっ・・・キスもしてくれない悪い子にはおしおきだよっ!」
静はそう言うと悠の頭を抱きしめ、さらに胸を強く押し付けた。
すると胸にたまった母乳が出口を求め、乳首から一斉に噴出した。
「うぶっ!?うむうぅっ!?」
飲んでも飲んでも尽きないミルク攻めに、悠はたまらず距離を取ろうとするが、静はそれを許さない。
「ホラ、逃げちゃダメっ・・・!あッ、全部・・・全部飲んでぇっ!
みるっ、く、出なくなっちゃってもいいから・・・!
飲み尽くしてぇっ!」
母乳が悠の口の中に注がれるたびに、静は恍惚の表情を浮かべる。
どうやら母乳が出るだけでも感じてしまっているようだ。
「ゆ、悠ちゃんっ!?」
静の猛攻に不安を覚えた沙絵が、愛しいご主人様の名前を呼ぶ。
すると自分の無事を伝えるかのように、右手がふるふると振られた。
「悠ちゃん・・・」
悠の無事にホッとするも、その表情は晴れない。
何しろ相手は数々の問題児を手玉に取った、特別教室の女帝なのだから。
実際、悠は予想以上の手強さに内心焦っていた。
まさか、これほどの実力者だったとは・・・。
(とりあえずはこのミルク攻めから脱出しないとっ!)
悠は一発気合を入れ直すと、静のリクエストどおりに思いっきり乳首を吸い上げた。
あまりの吸引力に、胸の先端が口の中に吸い込まれていく。
「ひあああぁぁぁっ!?ダメッ!いきなりそんな吸っちゃああぁぁぁっ!?」
その快感に思わず静が胸を反らす。
そのスキを逃さず、悠は母乳地獄から脱出。
そのままキスと秘裂いじりで快感を送り込む。