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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 101

射精が終わり、悠がイチモツを真の中から引き抜くと、ほうけた表情をする真の秘裂から収まりきらなかった精液がコポコポ音を立てながらあふれ出す。
沙絵と静は、初めて静と交わったときより激しい性交に、驚きと恐怖、そして自分もああなることへの期待に胸を大きく高鳴らせていた。
しかしいくら絶倫の悠とは言え、アレだけ出しておいてその硬度を維持することはできない。
悠のイチモツは入れる前と比べて少々萎えてしまっていた。
沙絵と静から少なからず落胆の色が浮かぶ。

「ご、ゴメンね、沙絵ちゃん、静さん!
 す、すぐに元気になるから・・・!」

それに気づいた悠はあわててフォローを入れる。
しかし2人はそれに答えるより早く行動を起こしていた。

ふかっ・・・くちゅ・・・ちゅぱっ!

「あ、あうぅぅっ!?」

2人は悠のを元気にしようと、お互いの乳房で挟み込んで舐めあいだした。
Wパイズリ&フェラ○オである。

「んぐっ・・・クチュッ・・・ンッ!ぷあ・・・っ!」
「ハア、ハア・・・。悠さま、いかがですか?
 私と沙絵の胸と舌のお味は?」
「う・・・んっ、2人とも最高だよ・・・!」

そのあまりの心地よさに悠はその気持ちを包み隠さず伝える。
すると2人はうれしそうにニッコリ笑ってパイズリ&フェラ○オを続ける。
今や悠の剛直は力を取り戻し、2人のオッパイの中でさらにその硬度を上げているところである。
Eカップの沙絵とLカップの静。
男尊女卑の社会になってからは巨乳化ならぬ爆乳化が進んでいるとは言え、彼女らとて決して貧乳というわけではない。
まして彼女らはご奉仕の精神にかけては今いる専用奴隷でも1、2を争うほどの2人なのである。
何しろ真は主人と奴隷ではなく、対等な関係で付き合っている。
珠美・玲緒奈・多美・木葉は奴隷としての立場をわきまえているようだが、沙絵と静は悠に対して恋愛感情以上の思いを抱いている。
沙絵は長年主を見つけられないふがいない自分を救ってくれた恩返しのため。
静は自分だけでなく、問題児としてさまようところだったかわいい先輩・友人・後輩たちを救ってくれたその恩返しのため。
そのために彼女らは悠に心身を賭して奉仕している。
特に静は悠のために、自ら家畜奴隷になるくらいの覚悟がある。
それほど想いの詰まった2人の行為が、心と心のつながりを大事にする悠に伝わらないはずがない。

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