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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 100

悠は何とか真の膣内を自慢の剛直で埋め尽くしたものの、少しでも動けば出してしまいそうで動くことができない。
同じく真も悠に気持ちよくなってもらおうと動きたいのだが、快感で腰砕けになってしまって動くに動けない。

「ハーッ・・・!ハーッ・・・!ハーッ・・・!」
「ひっ、はああぁ・・・っ!」

動けない2人は荒い息をつきながら、そのまま抱き合う他なかった。
しかしそれを快く思わないものがいた。
沙絵と静だ。
真に気を利かせて順番を譲った2人であるが、抱かれたくない訳では決してない。
沙絵としては自分も悠を気持ちよくさせてあげたいと思っているし、静は家畜奴隷の自分の分まで他のコたちに孕んでもらいたいと思っている。
そんな2人が、抱き合ったまま動けない2人に手を出さないわけがなかった。

「ほらっ、悠さま!後がつかえているんですから早く!」
「真ちゃあん、独り占めはずるいよぅ〜」

2人は早くイカせようと、沙絵は真を抱き起こそうと。
静は悠の肩をつかんで無理やり動かそうと試みる。
しかしイク寸前である2人にとってはたまったものではない。

「さっ、沙絵ちゃん!?だ、ダメェッ!?」
「しっ、静さ、離し・・・!!」

あわてて沙絵と静を止めようとするも時すでに遅し。
沙絵は真の上半身を抱き起こし、静は悠の上半身を引っ張ったかと思うと、無理やり腰を前に打ち付けさせた!
ミチ・・・ミチ・・・グチュウッ!?

「おあぁぁっ!?」

限界以上にガマンしていた悠の怒張は、子宮口をこじ開けようと突進を続ける。
今まで幾度となく子宮口をノックされてきた真だが、こじ開けられる体験はこれが初めてだった。
短い悲鳴を上げてあっという間にイってしまう。
しかしそれで話は終わらない。

「いいああぁぁぁっ!?」

ガマンの限界だった悠が盛大に射精しながらなおも剛直を推し進めてきたのだ。
悠の子供を作りたくて仕方のない子宮は、それを一刻も早く受け入れようと悠の剛直を迎えに下がっていく。
当然、悠の剛直は真の子宮の願いをかなえるべく子宮口を突破した。

ドクッ!ドクッ、ドクッ、ドクッ・・・!

「・・・・・・・・・〜〜〜〜っ!?」

子宮内に侵入した剛直から直に精液の本流を受けた真は声にならない悲鳴を上げ、エビ反りなってその喜びを表していた。
対する悠も久しぶりに味わう妻の感触に、その想いのたけを止めることができない。
いつもより時間をたっぷりかけて、悠は真の子宮を白く満たしていった。

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