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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 2

また、この学園の教師は学園長を除いて全てうら若い女である。学園長の特別の計らいにより「女教師」という男子達が犯したがるシュチエーションが作られているのだ。当然教師の数は少ないので専属奴隷にできた生徒はそれだけ学園内での力を大きくすることができる。
女教師の服装は基本的なものであるが、牝教師(専属奴隷となった教師の呼び名)は主人の意向に沿うような服を着なくてはならない。中には下着だけで授業をさせたり、マニアックな所ではブルマーやスクール水着で体育をさせた例もある。
さてそろそろこの学び舎の一日を見てみようではないか。ここは全寮制であるが、とりあえず学校での一日を追ってみる。

朝、寮より専用奴隷をつれて生徒達が登校してくる。
新学期が始まって数日…
今年入学したての一組の主従が登校していた。
「あ〜ん、待ってよぉ〜…悠くん、マコ置いてかないでよぉ〜…」
男子生徒の後ろをチョコチョコと走る小さな女子生徒。
悠と呼ばれた生徒は桐生悠(きりゅう  ゆう)…
166cmと平均的な身長で痩せ型、甘く端整な顔の優しげな少年である。

女子生徒の方は桐生真(きりゅう  まこと)…
姓が同じなのは、悠の妻だからである。
法律改正により結婚年齢は大幅に引き下げられた上に、男子は何人でも妻を持てる。

その制度の為、悠と真は幼馴染みでそのまま結婚した…この時代ではよくあるパターンである。

真は148cmと小柄…ショートカットの童顔な少女で、可愛らしく明るい娘だ。
一応、胸の発育はそれなりでDカップある…それは彼女が既に2児の母で母乳が出るからであるのも大きい。
普通の家庭で普通に育った悠と真だが、こうやって早い時期に子供を作った少年は政府からエリートとして多額の補助金を受けた上で英才教育を受ける事となった。

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