白鳥クリニック 40
由美の裸体に痙攣が断続的に走りはじめた。張り裂けるばかりに黒い肉棒を咥えこまされた膣肉が痙攣し、収縮をくりかえした。
「ああッ… ああ、 イクうッ… うッ」
「はぁ…はぁ、 由美… 俺の由美、由美、由美! 」
飼い主は由美の名前を叫びながら最後のひと突きを由美に与えると、心ゆくまで精を放った。
「ひいッ、 ひいーッ 」
ガクンとのけぞって、由美はやけるようなほとばしりを子宮のなかに感じとった。
その案内役が産婦人科用の内診台を部屋に運んできた。
「これは、お楽しみ中申し訳ございません…」
「いや、大丈夫だ… はぁ… はぁ… 」
「飼い主様、この部屋で行いたいと思いますが… 」
隣には白衣を纏った男が飼い主にペッコと頭をさげた
「…そうか、わかった、」
飼い主は、ハアハアと熱っぽいあえぎを繰り返してる由美をつながったまま、産婦人科用の内診台の上に仰向けに乗せた。
すばやく案内役が、両腕をばんざいの形で革ベルトに固定した。
さらに由美の両脚をさらに左右に開き、足台にそれぞれ乗せて革ベルトで固定した。
飼い主は深く埋めこんでいた肉棒を引き抜いた。
「ひいーッ! 」
からみついていた膣襞が引きずりだされ、由美はのぼりつめたようにのけぞった。
「ああ… もう、 ゆるして… 」
飼い主はヌラヌラと濡れ光って湯気をたてんばかり肉棒を誇らしげに揺すった。
「由美… いよいよだね… 」
白衣の男が内診台のハンドルをまわし、由美の両脚を高く上げさせ、さらに左右に割り裂いた。
内腿の筋が浮き立つまでに、由美の両脚は裂けんばかりに開いた。
生々しいまでに剥きだされた膣肉は、べっとり濡れて白濁液を吐きだしていた
白衣の男が膣拡張器を取り上げると飼い主に言った
「始めてもよろしいですか…」
飼い主はコクッとうなずいた。
由美は両目を閉じてすすりないている。
由美特有の分厚い唇を半開きにしてハアハアとあえいでいた。
膣拡張器の先端を、まだ開いたままの由美の膣口にあてがい、ゆっくりと沈めた。
冷たく光る金属が膣肉の熱気に妖しくくもり、男達が放った白濁液にまみれていく