白鳥クリニック 41
由美はだるそうに顔を少し上げ、うつろな眼で言った。
「ああ… なに… なにをするの… 」
由美にタッブリと精を放った、飼い主が由美の顔を見ながら
「 フフフ… なにッて… 由美の人工受胎じゃないか、受精卵を由美の子宮に入れるんじゃないか、ヒヒヒ… 」
「… そッ… そんな… 」
金属のくちばしが深く沈み、金属のくちばしがゆっくりと開きはじめた。
濡れた膣肉をおしひしいで、ジワジワと拡張していく。
「 おッ… お願い… ねッ… いやよ… 」
由美は声をひきつりながら身体を揺らした
飼い主は由美の口をふさぐかのように、黒髪をつかみ顔を上に向けると、唇をうばい舌をからませた。
「んぐッ… んん… 」
そんな飼い主をしりめに白衣の男は由美の膣肉を、左右に開いていき、金属のくちばしの間から秘めやかな膣襞が妖しい色を見せてのぞきはじめた。べっとりと濡れて、ただれ、ヒクヒクとうごめいていた。
男達に輪姦されたあとが生々しく、ムッとするような精液の匂いに混じって、由美の女の匂いがたちこめた。
「飼い主様、由美の子宮口がのぞいてきました、ごらんになりますか…」
舌をからませ唾液を流しこんでいた飼い主が
「ん… はぁはぁ… どれ 」
金属のくちばしの奥にはピンクの肉のトンネルが開いて、その奥にドーナツ状の子宮口がはっきり剥きだされた
「 ううッ… たすけて… いや… 妊娠なんて… 」
飼い主と案内役は、顔をよせあって覗きこんだ。
「… これが、本山由美か … 」
「飼い主様、膣襞の数といい状態といい… 名器ですな 」
由美は生きた心地もなくすすり泣いている。
腰のあたりがブルブルふるえてとまらなかった。
白衣の男は鉗子を膣拡張器の間から挿入させて、奥の子宮口を固定した。
早くしなければ由美の子宮口はヒクヒクと閉じようしていた。
白衣の男は受精卵注入管に試験管に入った受精卵をいれた。
白衣の男は飼い主を見た。
「由美、 半年もすぎる頃、芸能ニュースは本山由美黒人を妊娠かだね… ヒヒヒ… 」
「ひいッ… え… 黒人… いッ… いやぁ… 」
白衣の男はゆっくりと受精卵を押し入れていった。
… それから半年がすぎ、由美は飼い主の屋敷に移った…
本山由美は黒人の受精卵が着床して妊娠した…
屋敷ではトキという60歳くらいの女性が由美の世話をしていた
本山由美は妊娠6ヶ月にはいっていた。
本山由美調教部屋と書いてある部屋のなかでは