白鳥クリニック 35
「んぐぐッ!… 」
「うむッ… 由美… これが由美の… 」
周り男が由美のギャグボールをはずした。
「… あッ… はあッ… はぁ… 」
「さッ、いい声で鳴いてくれよ、由美 」
周りの男達が目を血走らせ、ひしめき合って覗きこむ。由美の股間は前も後ろもぎっしりと埋めこまれ、黒人達の精液と由美の蜜液にまみれて膣肉がきしむ。
水着姿で雑誌などを飾っていたグラビアアイドル、本山由美が、前と後ろに二本の男を同時に受け入れているなど信じられない。
男達は声もなく見とれるばかりだった。
前の男と後ろの男が目で合図すると、ゆっくりと由美を突きあげはじめた。
前と後ろでリズムを合わせ、リズミカルな振動を由美に送りこんでいた。
「や、… あッ… やめて!… お願い… あぅ… 」
由美は白い歯を剥き、快楽に溺れていった。
汗を噴きながら乳房が躍り、腰がブルブルとふるえてうねる。
頭の中はやけだだれ身体中がドロドロにとろけて、息もつまるかと思われるほどあえぎせりあがった。
由美は拉致され監禁されてから毎日、媚薬を投与され黒人の味を覚えた34歳の女盛りの熟れた女体は理性を失うのに時間はかからなかった。
「ああッ… あ、 いいッ… 」
媚薬の効き目は凄かった。由美は狂おしく自分から汗まみれの身体を揺さぶりだした
前後の男達が真っ赤な顔して、汗にまみれ、その間で由美の身体は、まるでふみつぶされそうだ。
案内役の男が様子を見に来たのか
「… 媚薬が効いてきましたね… ヒヒヒ… 」
覗きこんでいた男達が、こらえきれないように由美の身体に手を伸ばした。
由美の身体を少しでもいじろうとする。
「 犯るまで黙っ見ている手はない。高い金払っているんだから」
無数の手が由美の肌にはいまわった。
由美の乳房や肩、両脚など男達の手で埋めつくされていく。
手を器用にもぐりこませ、突きあげられいる膣肉や肛門の周辺に指を這わせる者もいた。
「ああッ、 いいッ… もう…あ、あああッ… もっと、めちゃくちゃに、してッ… 」
薄い粘膜をへだててこすれ合う二本の肉棒… 由美は操られるまま泣き、うめき、よがり狂った
「あうッ、あうう… もう、もう、由美… 駄目ッ… 」
ブルブルと肉をふるわせて、由美は一種壮絶ともいえる表情をさらし、キリキリと歯をかみしばった。