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白鳥クリニック
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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白鳥クリニック 15

片方の男が乳房をおもむろに揉みこむと
「いたッ…」
「痛いか奥さん、これだけはちきれんばかりに母乳を溜めこみやがって」
澄恵の乳房は妊婦特有の青白い血管を浮き出させ針を刺すと破裂するくらいだった
カメラはまた後ろにまわると
ピシャ!ピシャ!
「白人女の尻かよこの巨尻!」
尻から太腿の肉付は男が言うように白人女のような下半身なっておりその巨尻には牝豚の刺青が彫ってあった
その時、和夫宅の電話は鳴った…
「もしもし…」
「旦那さんさんかい…例のやつはどうだった」
「…おまえらあの時の医者だろ…」
「あぁ…そうだよ…奥さんに黒人の種付けしたあん時の医者だ…」
「…澄恵を返してくれ…」
「フフフ…これだけの身体した女そうそういねえよ…あんたにゃもったいねえよ…」
「けッ…警察に…」
「いいけど奥さんには一生会えねえぜ…」
「まッ…まて…なッ…犯らせてくれ…」
「はぁ…あははは…自分の女房と犯るのに他人の許可がほしいなんてあんたも大変だな…いい身体してるだろ…あんたの奥さん…」
「…」
「出産してムチムチに磨きがかかったぜ…犯るのは無理だな、あんたの奥さんを孕ませたいって予約がいっぱいなんだ、まッ…あんたの奥さんだ種付けしてる所を見せてやるよ…じゃここにきな…」
正さんもお願いします
和夫は男に指定された場所を目指して車を走らせた。
そこは過疎化が進んださびれた小さな町だった
「ここか…」
そこは廃業したらしい病院だった、車を止め中の様子をうかがうようにしていると…
「石井さん…しばらくだね…」
後ろから男が声をかけてきた
「お前!あの時の!」
その男は村瀬だった
「そんな口聞いていいのかな…奥さんに会いたくないのかい…」
「…わ…悪かった…」
「まッ…ここじゃなんだから中にどうぞ…」
村瀬と和夫は裏口から中に入っていった。
中は薄暗く待合室と思われる所へ和夫は案内された
「す…澄恵は…澄恵にあわせてくれ…」
「まあまあ…落ち着けよ…聞こえないかあの声が…」
となりの部屋からうめき声がもれていた
「あッ…あん…あぅ…いぃ…」
「澄恵の調教真っ最中だよ…」
「…澄恵…」
「予約の客でいっぱいだよ旦那さんよう…ア〇ルは○○万円…おま○こにいたっては〇〇万円だ、ま○この方は種付けのできるVIP会員だけだからな…5年先まで予約済みだ…」
「…」
和夫の目に涙がにじんだ

「ま、見るだけならいいか…ついてきな…」
待合室を出て廊下に出ると全部の窓ガラスには板が貼ってあり暗く薄暗い電球だけだった
「つぶれた病院をかりたんだよ…ま、俺たち一応医者だからな…ハハハ…」
微かに聞こえていたうめき声がはっきりと聞き取れた
「あうぅ…あうッ…いいィイ…」
「いい声で啼いてるじゃねえかあんたの奥さん…」

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