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人妻と女子アナたち
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻と女子アナたち 44

朱里(嘘ついてごめんなさい、勇次。あなたを巻き込みたくないの。)
勇次は由佳里にメールを送ってから寝た。
そして、あっという間に朝になった。
勇次「え?今日は帰ってこれないの?」
朱里「え、ええ。たぶん泊まることになると思う。」
勇次「それは…聞いてなかったな」
朱里「ごめんね」
勇次「まあ、一人でも大丈夫だからいいけど」
朱里「その代わり、由佳里に来てもらうから」
勇次「僕のほうからもメールしたけど、いいの?」
朱里「ええ」

そう言うと、朱里は足早に出勤していった。
勇次「…何があるんだろう」

勇次(まあ、いいか。)
勇次も制服を着て学校に行く。
その頃、朱里は・・。
朱里(勇次だけは巻き込まないようにしなきゃ。)
私の前に一台の車が止まって車のドアが開いた。
太田「へへ。時間通りだな。」
朱里「覚悟はできてるわ。早く行きましょう。」
車は朱里を乗せ、走り去っていく。

―その頃
由佳里「おはよう」
勇次「ああ、おはよう」
由佳里「今日はよろしくね。お姉ちゃん家でお泊りだから」
勇次「うん」
由佳里「勉強も教えてあげる」
勇次「それはありがとう。ところで、お姉さん、今日何かあるって、由佳里さんは聞いてない?」

由香里「ううん。特に何も」
勇次「そうか...。」
由香里「でも、私達が心配してもしょうがないでしょう?それよりも今はお姉ちゃんの事より自分の事を心配したら?再テストがあるんだから!」
勇次「ええっ!マジで!?」

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