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人妻と女子アナたち
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻と女子アナたち 40


…翌朝、まおさんに起こされて朝食をとる。
まお「勇次くんが寝てる間に鞄の中見ちゃった。勇次くん、私の母校に通ってるのね」
勇次「えっ、そうなんですか?」
まお「うん、朝ごはん食べて、準備できたら送ってあげるよ」
勇次「すいません」
朝食と身支度を済ませて、僕はまおさんの運転する車で学校に向かった。

まお「また、私としてくれる?」
勇次「はい。いつでもいいですよ。」
学校から少し離れた場所に車を止めるとまおさんが僕に抱きついてキスをした。
まお「うぅん・・。口紅はまだつけてないから大丈夫よ。いってらっしゃい。」


まおさんは車に乗って、そのまま走り去っていった。
勇次「…かっこいいな」

教室に入る。
由佳里さんが僕の方を見て、笑顔を見せた。
…相変わらず可愛いよな。

ーそして授業が終わる。
今日はどこにも行かずに帰ろうと思ったが、担任の吉川麻友先生に呼び出されてしまった。

職員室
吉川先生は生徒の間で「女王」のあだ名がついてるほどの美人だった。
吉川「由佳里さんに聞いたわ。あなた、同棲してるって本当なの?」
勇次「はい。本当です。」
吉川「へぇ、そうなんだ。ところで最近、成績が落ちてるみたいだけど。ちゃんと、勉強してる?」
勇次「あっ…」
返す言葉がなかった。
朱里と付き合い始めて、毎日が楽しくて、バイトも始めたのはいいけど、勉強が疎かになっていた。
そのせいで、この前のテストは順位が自己ワーストだったのだ。

吉川「その顔だと、最近疎かのようね」
勇次「…すいません」
吉川「中山くんはやれば出来るタイプだから、もう少し頑張ってね?」
勇次「はい」

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