人妻と女子アナたち 32
玲奈「あっ。そうそう。倉木さんは人妻だから手を出しちゃだめよ。」
玲奈は社長室に入っていった。
まお「じゃあ、とりあえずお部屋のお掃除しちゃおっか。」
勇次「はい。」
勇次(でも、倉木さん、なんか、いい匂いだな。)
店の中の掃除を始める。
奥の部屋はマッサージルームで、個室になっている。
勇次「ここは基本的に夜やってるんですか?」
まお「うん、夕方から翌朝くらいまで。勇次くんは学生さんだから、学校に影響が出ない程度に来てもらえればいいと思うよ」
勇次「はい、そうします」
掃除をしてるときも、まおさんの姿が気になる。
年齢的には遥さんや玲奈さんと変わらなさそうだけど、人妻なんだ…
まお「私も、ここで働いてるのは時々だから」
勇次「結婚されてるんですよね」
まお「うん、それに、子供もいるの」
勇次「へぇ〜、男の子ですか?女の子ですか?」
まお「女の子よ。」
勇次「へぇ〜、そうなんですか。」
いけないと思っていても僕はどうしてもまおさんの巨乳とお尻に目をやってしまう。
そして、まおさんと目が合ってしまった。
まお「勇次くん。さっきから何ジロジロ見てるの?ダメでしょう?今は仕事中なんだから!」
勇次「あっ、すいませんでした」
その後、僕はまおさんの巨乳とお尻をなるべく見ないように仕事をした。
しばらくして、チャイムが鳴った。
勇次「さっきのチャイムは何ですか?」
まお「ミーティングよ。開店前にやるのよ。行きましょう」
店内の奥のほうにある『従業員控え室』
ここでミーティングを行うらしい。
まおさんに連れられて僕も部屋に入る。
部屋の中には玲奈さんを含め、十数人いる。
僕以外、全員女の人だった。
玲奈「今からミーティングを始めます。最初に、新しい仲間を紹介するね」
玲奈さんに促されて、僕は隣に立つ。
玲奈「今日からここで一緒に働く中山勇次くん。うちの店で初めての男の子だよ」