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友達の母親
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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友達の母親 4


…その後も二人は時間の経つのを忘れて禁断の快楽に耽った…。

…だが、二人の悦楽の時は突如として終わりを迎える。
「ただいまぁ〜!」
剛が帰って来たのだ。
その時、寝室のベッドの上では四つん這いになった小百合を正太が後ろから激しく突いてアンアン喘がせていた所だった。
小百合は慌てた。
「ま…まずいわ!正太くん!剛に見つかっちゃう!すぐチ○ポ抜いて!早くベッドの下に隠れて!見付かったら大変よ!」
だが正太は腰を振るのを止めない。
「はぁ…はぁ…小百合ぃ…もう少し…もう少しだけ待ってぇ…あとちょっとでイけそうだからぁ…」
「あん…そんなぁ…!ダメよぉ…お願いだからぁ…あ、あぁん…!」
小百合は喘ぎながら涙目で正太に懇願する。
だがその口調は弱々しい。
彼女自身、この快楽を終わらせてしまいたくないという思いがあったからだ。
だが…
「あれぇ?母さぁ〜ん!居ないのぉ〜?腹減ったよぉ〜!寝てんのか?早く晩飯作ってくれよぉ〜!」
なんと剛の声と足音が寝室へ近付いて来たのである。
こうなったら…!
小百合はイチかバチかの賭けに出た。

「あ…あらぁ、剛ぃ…お帰りなさい…」
小百合は寝室の入り口から顔と上半身だけを出して剛に言った。
「あ!やっぱり寝てたな?…てゆうか何で裸なの?」
「ちょ…ちょっと寝汗かいちゃってぇ…はぅんっ!?」
とつぜん小百合は変な声を上げてビクンッと身を震わせた。
実は剛から見えない寝室の内側には正太が隠れていて、立ちバックの体勢で繋がったままなのだ。
今のは正太が腰を動かしてチ○ポが深く突き入れられたために思わず反応してしまったのである。
「ど…どうしたの…!?」
「な…何でもぉ…おぉっ!?…な…ないわよぉ…おほぉっ!?」
正太は調子に乗って腰を降り始める。
喘ぎ声を必死に押し殺す小百合。
「いや、母さん何か変だよ。凄い汗だし、顔も真っ赤だし…大丈夫?」
「あぁんっ!だ…大丈夫だかりゃあ…はぅんっ!?…お…お部屋に戻ってぇ…んんっ!…着替えて着なさぁ…いひぃんっ!!?」
「う…うん、あんま無理すんなよ…?」
剛は何だか不思議そうな顔で二階にある自室へと戻って行った。
その背中を見てホッと一安心する小百合だったが、すぐにキッと正太の方を振り返って言った。
「もう!正太くん!?一体何考えてんのよぉ!?もう少しで剛にバレちゃう所だったじゃない!…てゆうか軽くイっちゃったわよ!」
「えへへ…だって剛と話してる時の小百合のオマ○コ、今までとは比べ物にならないくらいキツく僕のチ○ポをギュウギュウ締め付けてきたから我慢出来なくてさ…ねえ、剛の目の前でオマ○コ犯されて感じちゃったの?」
そう尋ねながらも正太は腰を振って小百合のマ○コを責める。
「…あぅんっ!?…あぁ…そうよぉ…息子の前で息子の友達にオマ○コ犯されて感じちゃったのぉ…あぁ!あぁ〜ん!!」
「はぁ…はぁ…小百合は本当に淫乱な人妻だねぇ…」
「…あぁん!あぁん!そうなのぉ!小百合は息子の友達に犯されて孕まされて悦んじゃう淫乱妻なのよぉ〜!!」
「あぁ…小百合ぃ!最後の射精…オマ○コの中に出してあげるからねぇ!?ちゃんと子宮で受け止めるんだよぉ!?」
「ああぁ〜〜ん!!!良いわよぉ!もういくらでもオマ○コの中に出してぇ!!正太くんの精液で淫乱人妻のマ○コをザー○ン漬けにしてぇ〜!!!」
「あぁ…小百合ぃ…イクよぉ!!」
「あぁ〜!!!私もイクぅ!!一緒にイきましょう〜〜っ!!!」
「…うっ!!!くあぁぁ〜〜っ!!!」
「んおおぉぉぉ〜〜〜〜っ!!!?」
正太と小百合はほぼ同時に達した。
もう精液は殆ど出なかったが、小百合は今までで最高の絶頂を迎えて、快感で意識を失いかけた…。


そして、全てが終わって…
「…正太くん、良い?最初に言った通り、この事は誰にも話しちゃ駄目だからね?約束してくれる?」
「もちろん。僕と小百合だけの秘密だね。…ねぇ、また僕とセックスしてくれる?」
「それも最初の約束通り…私達の関係は今日だけよ。次に正太くんが遊びに来た時、私は単なる“友達の母親”よ…」
「そんな…」
「解ってちょうだい。それがお互いの幸せのためなの。私には家庭がある…。正太くんだって、きっとこの先素敵なガールフレンドが出来るわ。そのためにもこの関係は今日一日限り…後腐れ無しの方が良いのよ」
「うん…」
小百合は解っていた。
もしこの関係を続けたら、自分は正太に心底惚れ込んでしまうという事に…。
正太のために何もかも捨てて、残りの人生を捧げても良いと思える程に…。
だから心を鬼にして正太との関係を切ったのだ。
小百合も人生を捨てる覚悟で一時の情動に身を任せる程には若くない。
今から夫や子供と別れて、中○生の少年と二人で暮らしていける自信も無い。
これで良いのだ。


それから、正太は小野家へ行くのをパッタリと止めた。
剛の家へ遊びに行く流れになると、何だかんだ理由を付けて断った。
街中で小百合の姿を見掛けたら逃げた。
とにかく徹底して小百合を避けた。

正太も自分の気持ちを落ち着ける期間が欲しかったのだ。
もし小百合への想いが冷めない内に再び会ったりすれば、必ず彼女の体を求めてしまう事を正太は解っていた。
そして小百合の方もそれを拒まない…むしろ喜んで応じてくれるであろう事も、何となく解っていた。
だからこそなのだ。
それは小百合の望みではないからだ。


そんなこんなで半年が経ったある日の事、正太は小百合が妊娠している事を知った。

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