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人形遣い
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人形遣い 15

雄は、ゆみを見るとメスから離れゆみに歩み寄った。ゆみに
掴みかかろうとする雄は、ゆみの真下によろめき倒れた。旦
那がつまづいたのは熟して緩んだ脂肪を蓄えた人形だった。
雄は、その不細工な人形のまんこに肉棒を挿入し始めた。雄
は、もうゆみが誰だかわからなかった。新しく廃棄されたメ
スが一体増えたに過ぎなかった。ゆみは、すべてを悟った瞬
間だった。瞳から光が消え、心は完全に取り払われた。人形
遣いは、ゆみの心が砕け散るのを見届けると、上昇ボタンを
押した。
「お帰りゆみ」心を無くしたゆみを迎え入れる。人形遣いは
ゆみのまんこに肉棒を突き刺した。肉穴は、透明な汁を垂れ
流し肉棒にまとわりつきながら滑らかに迎え入れてくれた。
ゆみは、何事もなかったかのように氷のような笑みを保って
いた。「良い人形に仕上がったな」繰り返し突き上げても、
表情一つ変えず声すら漏らさない。透明な汁がひと突きごと
に掻きだされていくと、次第に枯れていった。ついに人肌の
オナホールになったのだった。「ゆみ、セックスの時間だよ」
人形遣いが囁く。ゆみは騎乗位になり、仮面のような氷の微
笑をたずさえ、腰を振った。肉ひだが絡みつくこともなく、
ただ坦々と肉棒を迎え入れては、肉棒を穴から吐き出した。
ただ坦々と肉棒を迎え入れては、肉棒を穴から吐き出した。
人妻をオナホに仕上げた満足感で人形遣いの肉棒には精気が
漲っていた。「そうだ人形の完成祝いにプレゼントがあった
んだ」奇麗にリボンをかけられた箱から取り出されたのは、
純白の面だった。無表情な面ではあったが、明らかに美少女
とわかる造形だった。「さあ、ゆみがゆみである最後の証も
消し去ろうか」人形遣いは、美少女の面でゆみの顔を覆い隠
した。「私が心を許す唯一の君よ」人形遣いはうやうやしく
美少女の話しかける。「ああ、ここに貴方の魂が宿りますよ
うに。」今は亡き想い出の中にだけ生き続けている美少女を
想い、再び肉棒を突き上げる。ぬちゅぐにゅ、ずぼん。人形
は何も反応しなかった。「また失敗か。」


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