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大人版お医者さんごっこ
官能リレー小説 - アブノーマル

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大人版お医者さんごっこ 2

「わー、本がいっぱいあるんですね〜」
ずらりと並ぶ医学書を見て驚く奈菜。
「勉強大変そうですね・・・」
「そんなことないよ、医者になるためならこれくらい」
そう言って俺は冷蔵庫からさっき買ってきたばかりのオレンジジュースを取り出し、封を開ける。
二つのコップに注ぐと、片方を奈菜に渡した。
「オレンジジュースだ、飲みな?」
「あ!ありがとうございます〜」
嬉しそうに受け取る奈菜、ゆっくりと飲み干すとコップを俺に返す。しばらくすると、だるそうな表情を見せる。
「なんだか、頭が重くなってきた…」
「大丈夫?」
「なんか、すごく眠くなって…」

「風邪か?まずいな、とにかくそこに横になってろ」
そう言って彼女の肩を支えながら、普段使ってるベッドに座らせる。
「ごめんなさい先輩、せっかくなのに・・・」
「しゃーないしゃーない、体調管理してるつもりでも風邪ひく奴は居る、体質なんだから!!」
そう言うと、俺は奈菜をベッドに横たえさせる。しばらくすると彼女は深い眠りに落ちてしまった。

「・・・意外と、効くんだな?」
そう言って俺は台所に置いてあった錠剤のパックを手に取った。
奈菜に渡したコップにはあらかじめ砕いた睡眠薬を入れておいた。そしてその上から果汁入りのオレンジジュースを入れたのだ。そして知らず知らずのうちに奈菜に飲ませた。

今、彼女は睡眠薬の効果で可愛い寝息を立てている。
「さて・・・準備は整ったな…」
少しためらいがあった。
「別に奈菜にひどいことをするわけじゃないんだ、これも恋愛の経過の一つに過ぎない!」
再度言い聞かせると、横向きになった奈菜を仰向けに直す。
ブレザーに赤いリボンのついたワイシャツ、チェック柄のプリーツスカート、紺のソックス、まさにJKの基本装備と言うべき姿だ。

「検査場所は二つ、胸部と生殖器だ!!」
事前に用意した計画書を出す俺。
「まずは胸部からいくぞ?」
俺は奈菜のブレザーを脱がし、ワイシャツのボタンをはずしていった。そして白いブラが露出する。
「いくぞ?奈菜(ハアハア・・・)」
興奮を抑えつつ、俺は奈菜の乳房を優しくつかんだ。
「は・・・ん・・・」
モミモミモミ
「うむ、しこりはなし、心配はなさそうだ」
これは乳がん検診だ、と自分を偽りながら、俺は奈菜の柔らかいおっぱいの感触を堪能した。
「さて、乳房の検査は終了、異常なし!!続いては・・・」
下に目を移すと、俺は奈菜の短いスカートをめくった。真っ白のパンティが姿を現した。
「(この下に、奈菜の大事な部分が・・・)」
ゴクリと唾をのむ。
「(ためらうな!これは検診だ!!大事な彼女が病気になってないかを確認するための健康チェックだ!)」
そう自分に言い聞かせると、奈菜のパンティの腰の部分に内側から手を滑り込ませる。

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