PiPi's World 投稿小説

プールで・・・
官能リレー小説 - スポーツ

の最初へ
 3
 5
の最後へ

プールで・・・ 5

「私が彼女だから、他の女とはもうエッチしないで」
「そういう関係になるには…」
「何?」
「先生の前で実際にやって、体の相性がいいって示さないと公認にはならない」
「もし、ならなかったら?」
「戸井ともやらされて比べられるだろう」
「そんなの嫌!」
「でも、水泳部の決まりだから…」
さつ子は満たされた気持ちから、いきなり試練を叩きつけられ、激しく動揺する。

数日後、美緒がタケルに、
「小林君、あなたって好きな女の子とかっているのかしら?」
「あ、あの・・・」
「その慌てようを見るといるのね。」

するとさつ子が、
「先生、タケルは渡しませんよ。」
「ちょ、ちょっとさつ子・・・」

数日前とは打って変わって自信に満ち溢れているさよ子に美緒は、
「板戸さん、どれだけ小林君を愛しているかを体で証明しなさい。」
「あの、小林じゃなくて宮崎ですけど。」
「そ、そうだったわね。」

美緒がその場を去ると、
「大丈夫なのかよ。」
「大丈夫、タケルをちゃんと気持ち良くさせて上・げ・るから。」
プールと更衣室さえあれば活動できる部活でも体育会系の屋外競技に分類されており、
一応部室長屋に部室が設けられていた。
美緒がタケルとさよ子の想いを確認する場もそこだった。女性が顧問だけあって球技系のような
泥臭さもなくチェックも緩いだけあって密かに様々なものが持ち込まれていた。
机と椅子は壁際に寄せられ、室内の中央にエアーマットが膨らまされて用意されている。
既に美緒が控えている部室に二人は入る。
「小林君は、コレ見るの久しぶりでしょ?」
「備品ですか?それとも、先生の童貞狩り用の私物ですか?」
「大げさね、これは寝具じゃないし…プールにだって浮くわ。そういえば、板戸さんのおっぱいは浮くかしら?」
美貌で妖艶な顧問が言うとおり、タケルはそれに見覚えがあった。
さよ子が挑発すると、美緒は牽制し、タケルは先に服を脱ぎ始める。

三時間後…
室内には精液と愛液に塗れた男女が転がっていた。
「どお…小林君…大人の身体…」
「宮崎です…」
「おばさんの…緩い穴より…私の方が気持ち良かったよね」
「どっちが良いなんて決められ無いな…」
小林美緒と板田さつ子の文字通り身体を張った勝負に、メス穴を一つに絞りたく無い宮崎タケルは結論を濁す。


,
の最初へ
 3
 5
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

スポーツの他のリレー小説

こちらから小説を探す