エルフハーレム
官能リレー小説 -
ハーレム
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
───ぼく、大きくなった××ちゃんとけっこんする!
───わたしも!大きくなったらマコちゃんのおよめさんになる!
───やくそくだよ!
───うん、やくそく!わすれちゃだめだよ!
・・・・
「約束……?」
捨て忘れた空のカップラーメンや弁当の容器。カピついているエロ本などのゴミで溢れている汚部屋で俺は目を覚ました…。俺の名前は『椎名誠』何処にでもいる高校二年生である。変わっている事と言えば両親が二人共海外出張で留守にしている事くらいである。
それにしても何だか懐かしい夢を見た気がする…幼い日の遠い記憶───
「なんだっけ……まぁいいや、起き──ん?」
俺は右手に柔らかい感触がある事に気がついた
「なんだ?この柔らかくて温かくて……ふわふわして弾力があるもの…!?」
俺はこの柔らかい物の正体を知る為に毛布をめくると…。
「すぅ…すぅ…マコちゃん…zzzz」
「え、えええええええええええええ!?」
───わたしも!大きくなったらマコちゃんのおよめさんになる!
───やくそくだよ!
───うん、やくそく!わすれちゃだめだよ!
・・・・
「約束……?」
捨て忘れた空のカップラーメンや弁当の容器。カピついているエロ本などのゴミで溢れている汚部屋で俺は目を覚ました…。俺の名前は『椎名誠』何処にでもいる高校二年生である。変わっている事と言えば両親が二人共海外出張で留守にしている事くらいである。
それにしても何だか懐かしい夢を見た気がする…幼い日の遠い記憶───
「なんだっけ……まぁいいや、起き──ん?」
俺は右手に柔らかい感触がある事に気がついた
「なんだ?この柔らかくて温かくて……ふわふわして弾力があるもの…!?」
俺はこの柔らかい物の正体を知る為に毛布をめくると…。
「すぅ…すぅ…マコちゃん…zzzz」
「え、えええええええええええええ!?」