オッパイ・シティ
官能リレー小説 -
ハーレム
この作品は官能小説です。
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書き出し
「はい。これがあなたの市民票よ」
「はい。ありがとう御座います」
市役所内で女性の役人の手から真新しい市民票を受け取る彼。
名は綾瀬誠人(あやせまこと)、親の仕事の都合で引越しを繰り返した彼は、再び親の都合でこの街に戻ってきたのだ。
街も随分変わってしまった事に時間の流れを感じながら、誠人はこの街での生活に心躍らしていた。
「さぁ〜て、市民票も貰ったし・・・あとは、学校だな」
市役所を出て背伸びをしながらそう呟く誠人、その足取りはとても軽くまたこれからの期待が込められていた。
「はい。これで転入手続きはこれでお終い。明日からよろしくね♪」
「はい。こちらこそお願いします」
学校の職員室、そこで彼は目の前の女性と転入手続きを行なっていた。手続きと言っても紙に書くだけの単純なモノだったのですぐに終わり軽く談笑をしていたのだが。
(初日からラッキー♪この女性(ヒト)、見た目も良いのにオッパイがデカイ・・・ってこれ大玉スイカより大きいんじゃないか?)
やはり若い男の性か、会話の最中も誠人は目の前の女性の推定Iカップはあろう爆乳に目を奪われていたのだ。