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異世界でハーレム生活希望します
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界でハーレム生活希望します 47

それでも、気持ち良さに反応して勃起したぺニスにはカロリーナは自分からふれてこないことに俺は気がついた。
サキュバスのクリスだったら俺が勃起していたらすぐに弄り、しゃぶりついてくるところだろう。
ディープキスのあと、チュッチュッと唇をついばむようなキスをしているカロリーナの細い手首をつかんで、俺の勃起したぺニスにふれさせた。
「カロリーナさんのキスが気持ちいいから、こんなになっちゃった。さわってくれる?」
キスは大胆だったカロリーナが、恥ずかしそうに俺のぺニスを撫でた。そのまま、軽く握ってぺニスをしごくやりかたを教えて、俺が気持ちいいことを伝えてみた。
そんなに激しくないキスをしたり、またおっぱいを揉んだりしているあいだ、カロリーナはしごき続ける。
前みたいに魔法の男の娘変装してなかったら、欲情して敏感になったカロリーナにはこういう前戯する余裕はなかったろうな。
「ち、ちょっと、そんなにしごいたら出ちゃうよ」
カロリーナがパッと、あわててぺニスから手を離した。
「カロリーナさん、もう少し脚をひらいて」
ソファーに腰をおろしているカロリーナの脚の間に、床に膝をついて俺はカロリーナの股間に顔を近づけた。
俺が顔を上げてカロリーナの表情をうかがうと目が合って恥ずかしいのか、カロリーナが目をそらす。
カロリーナの淡い陰毛の生えた股間にふぅっと息をかけて少し焦らした。さっき耳に息をかけられたからな。
初めはいつ弄ってくるのかタイミングがわからないほうがどきどきする気がする。
カロリーナのすべすべな内股を、カロリーナのまねをして指先でふれるかふれないかの感じで優しく撫でまわす。
「カロリーナさん、どうしてほしいか言ってみて」
「は、恥ずかしい」
俺はまたカロリーナの股間のクリトリスあたりにふぅっと息をふきかける。
「俺、カロリーナさんの気持ちいいやりかたを教えてほしいんだ」
「……舐めて」
「よく聞こえなかったんだけど」
すると、カロリーナが自分のわれめを両手の指先でくぱっと広げた。
「わ、私のここを御主人様に舐めてほしい」
「よくできました」
俺はもう少し焦らそうと思っていたけど、むしゃぶりつくみたいに、ぴちゃぴちゃとカロリーナの広げたわれめを音をわざと立てて舐め上げた。
舐め出すとカロリーナは俺の髪を撫で、あえぎ声を上げながら、腰をくねらせる。
「あぅぅっ、あぁっ、ご、御主人様ぁ……んあっ、はぅ……」
愛液が唾液に誘われるようにあふれ出し、クリトリスを舌先でくにくにと舐め転がすと、ぴくぴくと反応しているがそのまま止めずに舐め続けた。
「はうぅぅっ、あぁん、んあぁぁっ!」
なまめかしい声を上げると、カロリーナ内股がぷるぷるとクンニで軽くイッたらしく痙攣していた。

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