「ご主人様ぁ、あんっ、あぁん、んっ……」
このときはリリアと呼べとは言わない。隣に甘えてきてくれる美少女が俺におっぱいを揉みまくられて、かわいい声を出しまくってるこの状況、この手ざわり、最高だ。
「ひゃああぁん、はぅっ、気持ちいいですぅ」
リゼットのピンクの乳首をれろれろ、ちゅぱたゅぱしていると、発情したリゼットの乳首が勃っているのがわかる。
俺のぺニスもリゼットのあえぎ声やおっぱいの手ざわりに、勃起した。リゼットの手首を軽くつかんで、俺の勃起したぺニスにふれさせる。
「はぁ……んっ……ちゅっ、んふっ……ちゅっ、んんんっ……」
俺がリゼットの口の中に舌を入れると、リゼットが発情しながら、返事をするように舌をゆっくりと絡ませてくる。
そのまま、ぺニスをそっとにぎって上下にしこしこと動かすと気持ちいいと俺はリゼットに教えておいたので、リゼットは忠実にキスしながら、ぎこちないけれど俺のぺニスをしごき続けてくれる。
「ふぁっ……はぁ、はぁ、はぁ、ご主人様のなんかぬるぬるしてきました」
「うん、気持ちいいと、先っぽから、先走りっていって、ちょっとぬるぬるが出るんだ。そのまま続けて」
こくんと素直にうなずいたリゼットが俺のぺニスを見つめながら、しこしこしこと手こきを続ける。
俺が気持ち良くて声をもらすと、手を動かしたまま、リゼットがちらっと俺の顔を見る。目が合うと恥ずかしいのか手の動きがおろそかになる。
そんなときは頬を撫でたり、キスしたり、リゼットのおっぱいを揉んだりする。
まだフェラチオを教えていないし、このリゼットの慣れきってないぎこちない感じがなくなってしまうのも、なんかもったいない気がする。
「ありがとう。今度は俺がリゼットに気持ち良くなってもらいたいな」
先走りでぬるぬるになっていて、このまま手こきを続けてもらえば射精までいけるけど、射精はリゼットの熱い膣内の中に思いっきりぶちまけたい。
リゼットに仰向けに寝てもらったら、膝を軽く曲げてもらい、股を開いてもらう。なかなかいい眺めだ。リゼットは見られて恥ずかしいのか両手で自分の顔を隠している。
俺はリゼットのすべすべな脚の内もものあたりを撫でて手ざわりを楽しむ。ぴくっ、と感じたのかリゼットの内ももが反応する。
そのまま俺はリゼットの股の間に顔を近づけ、性器のわれめを指先でくぱっと開いた。弄ったわけじゃないのに、リゼットの性器はもう愛液が奥からあふれさせていた。
俺は愛液を舐めとるように、リゼットの小さなわれめを下から上のクリトリスあたりまで舐めあげる。
ぴちゃびちゃと音を立てながら、リゼットのあふれる愛液を舌先でクリトリスになじませる感じでクンニを続けた。
クリトリスを舌先で舐め転がすと、リゼットのあえぎ声や息づかいが愛撫の刺激に重なりあう。
「はぅっ、あっ、あっ、ご、ご主人様ぁ、そんなに激しくされたら、もう、んあっ、らめぇ、あぁん、あぁっ……」
止めるわけない。リゼットのクリトリスを徹底的に舐めまわして、何回か軽くイカせるつもりだから。
「あぅっ、あぁっ、恥ずかしいですぅ、気持ちよくて、わたしの泉があふれるのが止まらなくなっちゃいますぅ、ご主人様ぁ、やぁん、あぁん、らめぇ……」
リゼットがクンニの刺激に反応して腰をくねらせる。絶対に逃がさん。
「はぅうぅぅっ、ひゃああぁぁん！」
絶頂の声をリゼットが上げたとき、顔を隠していた手はぎゅっとシーツを握っていた。背中を弓なりに反らし、びくびくびくっと、おっぱいや、かわいいおしりまで小刻みにふるわせていた。イッたなこれは。
リゼットを絶頂させた達成感に、俺は思わずにんまりして口元が愛液まみれの顔をあげる。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、とリゼットは熱い吐息をもらしながら絶頂のあとの余韻に恍惚の表情を浮かべている。
俺はぺニスを握って先端を、リゼットのわれめにそっとあてがった。