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異世界でハーレム生活希望します
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界でハーレム生活希望します 17

脱力しきったリゼットの膣内からぺニスを抜き出すと、ひくひくと震える性器から破瓜の血と精液の混ざったピンクのものが吐き出されてくるのが見えた。やらしくて、すごくなまなましい。
抜かずに五発連続で発射した精液がシーツに垂れ流しになっているが、リゼットは完全にぼおっとしているのか動かなかった。
覇王の花嫁にする何かをしないと二十四時間以内にリゼットが消滅するのを、射精してすっきりした俺は思い出してカロリーナに声をかけた。
オナニーをして疲れたのかうつ伏せになって、はぁ、はぁ、と熱い吐息を洩らしているカロリーナの肩に俺の指先がふれた。
「あ、ああっ、いきなりふれたら、あうぅっ!」
カロリーナの体がびくんと反応する。発情しすぎて全身が敏感になっているとまだ俺は気づいてなかったので、ちょっと驚いた。
「カロリーナさん、リゼットとやったから、このあとどうすればいいんですか?」
「はぁ、はぁ、心配ない。花嫁にしたいと君が念じながらしていれば、君にわからなくてもリゼットは自分が覇王の花嫁になったかわかる。……私にもしてくれないか?」
俺は心配になったが、リゼットと同じように仰向けになって「こ、これでいいのか?」と恥ずかしそうにM字開脚したカロリーナを見て、俺の胸はどきっと高鳴った。
俺はカロリーナがリゼットとしている間にオナニーしていたから、挿入の準備万端なのはわかっていたが、焦らしてみたくなった。
俺がカロリーナの股間に顔を埋めて、ぴちゃぴちゃとクリトリスを狙ってクンニをすると「あうぅぅ、ああぁっ、私の知っている性交とはちがう、すごすぎておかしくなりそうだ、あうっ」とあえぎながら、腰やすべすべとした内腿を、俺がクリトリスを舌先で弾くたびに何度も痙攣させていた。
溢れ出す愛液が俺の口元を濡らす。香水でもつけているのかカロリーナの体から甘いが爽やかな薫りがする気がしたが、それがカロリーナの愛液の匂い、この世界の女性が持つ牝のフェロモンだとこのときはわからなかった。
俺が顔を上げて、カロリーナの顔を見ると、カロリーナがうっとりとしたような目を潤ませた表情で俺を見つめ返してきた。
リゼットに出しまくった後で、今は萎えてはいなくても急に萎えないか気になって、カロリーナにクンニをして様子をみていたが、カロリーナの表情やあえぎ声に俺のほうが興奮して挿入したくなってしまった。
「カロリーナさん、入れますよ。痛すぎて我慢できなかったらすぐ教えて下さい」
カロリーナがちょっと緊張したような表情でうなずいた。
「はうっ、ああぁぁっ、快感を抑える術が効いているはずなのにっ、蕩けてしまいそうだっ、ああっ、な、中が熱いっ、あうっ、あぁん!!」
カロリーナは魔法を使って、恋人で弟子のリゼットに余裕があるふりをするつもりだったようだ。俺は揉み心地のいい豊満な乳房を揉み回しながらゆっくりと腰を動かしていった。
カロリーナもリゼットと同じで、締めつけがきつい。

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