変態科学者の餌食 1
最近様々な場所で誘拐事件が発生していた
マリー・クレア(17)彼女もこの事件の被害者である
彼女が目を醒ますとそこは見知らぬ場所だった
一面真っ白な部屋にマリーは拘束されていた
「ここは?」すると誰かが部屋に入ってきた
「お目覚めかな」
青白い肌をした痩せ気味の男が声を掛けると、
「私をどうするつもり?」
「落ち着きたまえ」
「とにかく私を・・・」
「鏡で自分の姿を良く見てごらん」
姿見に映る自分の姿を見てマリーは、
「お、男になっている」
胸の膨らみはすっかり真っ平らになって、
華奢な体つきだが、肩が少し張り出し、股間では少し皮の剥けた陰茎がぶら下がっており、
「お願い、元に戻して」
しかし、男は黙ってその場を後にした。
しばらくして、マリーは別の部屋へ移されるが、
「マ、マリーさん?」
「あなた、まさか、ジミーなの」
マリーとは顔見知りで遠くの町の学校に通っている筈のジミー・オリバー(15)も捕らわれてしまったようで、
「下宿先から久し振りに家に帰る途中で・・・」
ジミーの胸の微かな膨らみやくびれた腰などを見て、
マリーの陰茎は勃起してしまい、
「嫌だ、何で勝手に大きくなっているの」
戸惑うマリーにジミーは、
「僕はマリーさんと番になるみたいですね」
「番ってどういう事?」
「はい、ちょうど僕らぐらいの年頃の男女を性転換させては番として共同生活させているみたいで」
「つまり、何かの実験材料にされているって訳ね」
それぞれウィリー、ジルという名前を与えられたマリーとジミーだったが、
「みんな、心配しているかな」
性転換させられてから数ヶ月が経ち、
「ジル、胸が大きくなったな」
ウィリーがジルの胸を揉んでいくと、
「ウィリー、何か前より荒々しくなった気が・・・」
「そ、そうかな」
すると、
「ウィリー、仕事だってよ」