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遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

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遊戯王〜BMG調教〜 83


BMG「あなたは他の、下級の調教モンスター達の目を惹き付けておいてほしいの。
私が調教神の相手をしている時に、邪魔が入らないように」

BMG(α)「わかりました。やってみます・・・・・ですが、調教モンスター達をどうやって、私に惹き付けておけば良いでしょうか?」

BMG「そ、それはその・・・ちょ、調教モンスターが相手、だから・・・ね。あの〜」

BMG(α)「・・・・・・セックスですか?」

BMG「うっ!・・・うん・・・そうだね、うう〜」



ごにょごにょと口ごもり、もじもじと恥らうBMGを見て

BMG(α)「フフ・・・あなたは純粋ですね」

BMG「え?」

BMG(α)「どれだけ調教されようと、あなたの心は綺麗なままですよ。そんなあなただから、私は生まれ、
そして、あなたの事を助けたい。そう思うのでしょう」

BMG「そうかな・・・でも、ありがとう。うれしい」

微笑みながら言って、ふと思う

BMG「でも、下級の調教モンスター達も数がいるけど。あなた一人で大丈夫?」

BMG(α)「それなら問題ありません。私の体は元がスライムですので、分裂して体を増やす事ができます。
今ご覧になりますか?」

BMG「え、遠慮しておきます」

BMG(α)「フフ・・・それでは行ってきます。調教神や黒マスターには、絶対に見つからない様
立ち回りますので、ご心配は要りません。BMG、気をつけて」

BMG「うん!あなたも気をつけて」

お互いに相手の身を案じて、BMG(α)は部屋を後にした。
BMGも気を取り直し、魔法を使って見慣れた青いローブと杖をもった姿になる。

BMG「それじゃ私も頑張って、あいつを倒しに行かないと!・・・たおしに・・・えっと・・・」
自分を鼓舞したが改めて思う。調教神を倒す方法を。
今まで強引に犯され、調教されてきたBMGは知らないのだ。
自分からの、セックスの誘い方を。

BMG「ど、どうしよう。私、せ、セックスの誘い方がわからない・・・しかも、好きでもない相手と
するにはどうしたらいいの?・・・今までは、うう〜無理やり押し倒されて・・・それから・・・」

BMGはそれまでされてきた事を思い出して羞恥で顔が赤くなる。
BMG(α)が言ったとおり心は純粋、まるで少女のように。
しかし体は調教され、開発されている。
そうこうしている間に、体が火照り、下腹部がうずき始め、股を濡らしていた。

BMG(あぅ、だめ考えただけで体が反応しちゃう!今はこらえなきゃ、あいつを倒すまではなんとか・・・くっ!)


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